派手さと煩雑さ?

 

カードゲームに限らず、展開の派手さというのは求めたがるもの。

 

展開のみならず、見た目の面白さ、馬鹿げた面白さ、ブラックユーモアなど。

 

面白さのアクセントとしてそういうものは本当に貴重であるし、それを求める人は多い。

 

ただ、出だし芸人みたいにすぐに尻つぼみになってしまうのはもったいない。

 

それだけに終わらないように段取り、展開を作り込むのが大変。

 

前にも紹介した「テストプレイをしてないよ」は本当に馬鹿ゲーともテンションMAXゲームとも言われる勢いで楽しむパーティ系カードゲームがあるが、あれもその場のノリをいかに持し続けるかを加味しつつ作り上げている。(と思いたい)

 

テンションの上げ下げを上手くやれるかどうかはゲームに関わらず表現全般に言える。

 

ネタとして考えたルールもバランスとテンションの狭間に試行錯誤していく。。