一休み。

 

なかなか煮詰まってるので、進捗が停滞。

 

気分転換として、過去にやったゲームを紹介。

 

「枯山水」

 

ボードゲームを嗜む人には一度はその名を聞いて、やったことがある人は多いかもしれないこのゲーム。

 

より美しい日本庭園を造ったプレイヤーが勝ちという当時斬新なコンセプトのゲームで話題となり、実際にはそのゲーム性の高さから評判を呼んだゲームです。

 

配られた庭ボードの上に、目指すべき庭園の姿を作っていく。その庭園のパターンに「役」のようなものがあり、そのパターンにそった形を作るとポイントとなる。

 

プレイヤーは石や砂紋を置くか、交換や保管、または相手のアイテムを強奪などして、自分の求める庭園を目指す。

 

砂紋タイルの並べ方や、そのタイル選択、目指す石庭の姿をいかに考えていくかが面白い。

 

その中でも石がリアルな形をして、これが庭園ボードにおくと本当に庭園ぽくみるのが素晴らしい。

 

最後に得点の高いプレイヤーが勝ちという流れ。

 

思い通りになかなか出来ない具合がゲーム性の妙としていいバランスのゲームで、何度も挑戦したくなるゲーム。

まだ未体験の方はぜひ挑戦してほしいゲームの一つです。