ルール説明

 

ゲームを作るとあれこれ盛り込みたくなるというのは、前のブログ日記に書いたと思うが、

 

ルール説明が一番大変になる。

 

ボードゲームでも怪獣退治スペクタクルゲーム「ユグドラシル」はスタート準備とルール説明するだけで1時間近くかかってしまう。

 

カードゲームはその点で早くできるというゲームが多いのがメリットとも言える。

それはルールがボードゲームほど煩雑にならないという前提がある。

 

ただカードゲームでも、色々な設定やルールを盛り込むことでボードゲームと変わらないルール説明が必要とされる。

 

その際のプレイヤーの熱量が違うと途中で冷めてしまうプレイヤーが出てきてしまうし、実際にゲームをやってもルールが把握できずにやれば飽きてしまう。

 

ルール説明する際も、説明しやすいルール、わかりやすい内容であるのがベストである。

 

そういう説明のしやすさも頭の中にいれてゲーム作らないといけない。