勝ち負け感

 

ゲームやったときに勝つと面白い。負けたら悔しい。というのは普通である。

 

その勝ち負け感をいかに面白くするのが面白いゲームの最大の目的といっていい。

 

勝つにしても、単調でなんとなく勝ってしまうより、色々試行錯誤ありつつ勝つと面白い。

また負けるにしても、ただ悔しいというのではなく、やっていて面白い。ゲームの最中は面白かったと感じてもらえるのが理想と言える。

 

ただ勝ち負けを決める道具でなく、あくまで楽しむための道具にしないといけない。

 

いかにゲーム展開をいかに盛り上げるか。

 

そのためのルールを今も少し変えては試すの繰り返し。

 

ちょっと面白い要素をいかにバランスよく入れ込めるか。

 

「よく登山の8合目からが本当に大変とはよくいったものです。」