一休み。

 

さすがに煮詰まってきたので、頭の整理しつつ、一休み。

 

最近やったことあるカードゲームを紹介してみようと思う。

 

ゲーム名は「ito」

 

バラエティ番組で流行ったカードゲームで、人の価値観とそのずれを楽しむゲーム。

 

ルールは簡単。1から100の数字に書かれたカードをもらい、その数字の少ない順にだすのだが、

 

その際にテーマがあり、「学校に大きなもの」というテーマなら、小さい数字のプレイヤーはなるだけ小さい数字をだすために、小さい物を連想して、表現する。(15だから、黒板けし?)(70だからバスケットゴール?)といった具合。

 

30、40といった微妙な数字ではうまく表現し合い、「あいつは自分のより大きい?小さい」「私の選んだのみんなとずれるか??」

 

価値観というのは分かりやすい心理を表示させる。それゆえにゲーム心理にうまく親和するので、ルールはシンプルだから誰にでもはまりやすく、パーティゲームにうってつけである。

 

またこれによってプレイヤーの個性、心理などもある程度読み解くこともできてしまうのも面白さの一つかもしれない。