さて、カードゲームを作るにあたって、決めることはたくさんある。


ゲームの方向性はまず大事。コンセプトですね。


なんとなく面白いやつ!ってのは作る際に必要な感情部分だけど、それだけじゃ作れない。凝視


大勢で楽しめるというのもこの方向性の一つ。


そして、実際に「何人で遊べるか」を考える。


そこで大きく分かれるのが、2人から遊べるかどうか。


結構これは重要で、今後のゲームを作る際のルール構築部分の柱ともいうべきもの。にっこり


4人麻雀は最低4人だけど、3人麻雀や対戦麻雀にする際はルール変更しないと駄目なのと同じ。

昔、人が来なくて3人麻雀やるとき、空いてる一人をオープン牌にして、(持ち牌を全部見せる)左から一枚いれて、右に場に出すという単純なことをしてやったことある。

オープンなので、次に出る牌がわかるので、それをわかった上で攻め方を考えるのが結構面白かったw(ぶよぷよの次に出るぷよがわかるような奴)


あとババ抜きは二人でやるのはさすがに辛い。

まあ、遊べなくはないけど、長く続かない💦

ある程度の人数を要するゲームならそれを前提としたゲームルールを作るし、人が少ないときのルールというのも面白くするために別途考えないといけない。


参加人数を決めるのは本当に重要である。


作りたいカードゲームの参加人数としては、2人から6人にしようと考えている。


まずそれを軸にしてゲーム構築していこうと思う。