大勢で楽しめるカードゲーム。


前回、一対一でなく、大勢で楽しめるゲームにすると決めたが、


それでも、無数のカードゲームが存在する。

本当に無数に。


ふと思い出すのが、UNO。

旅行先の定番ゲームといってもいいコレ。

ガードの色や数字を合わせて出し合い、カードをいち早く出し切ったら勝ち。

最後の一枚になったら「UNOウノ!」と言わないと2枚もらう羽目になるところがちょっと笑えるところも特徴(笑)

またドローカード、スキップ、リバースといった特殊カードによってより戦術的の広がりを持ち、面白さの要素になっている。


もう一つ思い浮かぶのは「ito」

こちらはカードゲームというより、心理予想ゲームにカードを使った感じである。


カードに数字が書かれており、お題のテーマと最低1から最高の100のカードからランダムに選び、その数字に見合ったテーマの答えを出すもの。


金持ちだと思うものをお題として、25のカードなら〇〇、50なら■■といいあって、持っているカードの数字を推理して順に並べる推理して遊ぶもの。


これはカードは道具としてつかっているが、紙に数字を書いて代用できるし、なんならトランプそのまま使える。


カードゲーム一つにしてもそのカードである重要性、意味が大きく変わる。


もし作るなら代用できてしまうものより、そのカードでないも遊べないものを作ってみようかなと思ってみたり。