ニューフェイス☆ | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

こんにちは!

kikoです♪


グラースのテーブルの上に、またまた新しい仲間が加わりましたニコニコ


それがこちら音譜


grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

グラースで人気の「ふくらむおしぼり」を入れる器です。



今まで使っていた鮮やかなグリーンの器は、

みなさんの記憶にもあるところではないでしょうか。


白が基調の店内で、なんとなく「挿し色」的なインパクトの強い器でしたからね。


グリーンの器は琉球ガラスで、昨年の夏に沖縄で見つけてきたものでした。


やわらかな風合いと鮮やかな色調が気に入っていましたが、

テーブルの上に小さいながらもグリーンを置くようになったら、

なんとなく人口のグリーンがわざとらしく思えてきてしまって…。


琉球ガラスにも思い入れがあったので迷いましたが、

やっぱりテーブルの統一感は大事!!キラキラ


というわけで、今回は他のガラスと同じく「スガハラ」の器をセレクトしました♪

ナチュラルなブラウンで、窓辺やテーブルの緑が自然に映えるようになったと思いませんか~?!



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*


…すいません、自己満足かもしれませんがガーン



白よりはベージュ、寒色より暖色、といった感じで、

もっと温かみのある雰囲気を店内に出したいなと思ったのもひとつです。


なにせ喜八郎本人もその料理も、どちらかといえば温かくゆったりした雰囲気ですからねにひひ


シックでモダンでクール…なーんていう店内では、さすがにちょっとチグハグ汗

温かくて自然で、朗らかなムードのほうがグラースらしいと思うのです。


これは、ご来店いただいて喜八郎の料理を食べ、喜八郎と話をした方なら

うんうんとうなずいてくれるのではないでしょうか。



グラースの椅子に腰掛けた時、ふっと心が安らぐような、

思わず長居をしてしまいたくなるような、


そんな柔らかな空気を感じてもらえたらうれしいですラブラブ