ガラスの一皿 | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

いよいよ始まりました、「スガハラ月間」キラキラ


なんとなくカラっとしないお天気ですが、

それでも蒸し蒸しとした暑さが続く今日この頃。


ガラスの器が並ぶテーブルは、見ているだけでもキラキラと美しく涼しげです。



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*
こちらはプレ・デセールのマンゴー♪



唯一、温かいお料理が冷たく見えてしまわないか・・という点だけが心配でしたが、

実際には器もしっかり温めてお出しするので、

目の前にしたときにはちゃ~んとお料理の温かみが伝わりますラブラブ


いつもの「自然栽培野菜のミジョテ」も、

ガラスの器に入れるとこの通りキラキラ



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

つややかなお野菜がいつにも増して輝いて見えますニコニコ



お肉やお魚も、器の模様がおもしろい演出に。

テーブルクロスの自然なベージュが、よりガラスの質感を際立たせてくれている感じです。



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

セッティングにも、もちろんたっぷりとスガハラガラスを使用していますから、

統一感もばっちりグッド!


手作りで形がひとつひとつ違っているあたりも、

温かみのあるグラースのお料理にぴったりです。

ふと、灼熱の工房で汗を流していた職人さんたちの姿が思い浮かびます。

やっぱり、手作りの器はいいものですねラブラブ



夏のひととき、いつもとちょっと違ったグラースの食卓で、

元気になれる野菜料理と涼やかな器を楽しんでみてはいかがでしょう?