最近、若年層の間で書き言葉に「わ」を使う傾向がある。
「わたしゎ」など。
あろうことか二十歳を過ぎた男性でも使っている人がいる。
流行と言ってしまえばそれまでだが、助詞の使い方としては間違いですよ。
わかって使っていれば良いのだが、最近中学生になりたての方は「間違い」とわかって使っているのかな?どうなんでしょうね。
どうせ使ふなら感情表現に旧仮名遣ひは如何ですか。
昔風デ良ヒト思ヒマス。変換ガ面倒デスガ。
以上、最近思フ事デシタ。
「わたしゎ」など。
あろうことか二十歳を過ぎた男性でも使っている人がいる。
流行と言ってしまえばそれまでだが、助詞の使い方としては間違いですよ。
わかって使っていれば良いのだが、最近中学生になりたての方は「間違い」とわかって使っているのかな?どうなんでしょうね。
どうせ使ふなら感情表現に旧仮名遣ひは如何ですか。
昔風デ良ヒト思ヒマス。変換ガ面倒デスガ。
以上、最近思フ事デシタ。
篠原哲雄監督、玉木宏主演「真夏のオリオン」を見て来ました。
まず最初から最後まで私が緊張しっぱなしだったというのが第一感想です。潜水艦の中と言う閉ざされた空間。海の暗闇の中で相手がどう出てくるか読みあって続いていく戦闘シーン。死と隣あわせという状況をよく役者の皆さん演じていたと思います。
私まで潜水艦の中にいるような感覚におそわれました。
セットもリアルで良かったと思います。
第二の感想が帝国海軍をただの悪として描いていないこと。
この映画は実際に存在したイ-58潜水艦艦長、橋本以行氏をモデルにして描かれています。最後まで人間魚雷の「回天」の出撃させず、全隊員たちと家族のように接してたと言います。橋本艦長は米巡洋艦インディアナポリスを撃沈し、見事生き残って帰国します。
この映画、実は制作がテレ朝です。バリバリの反戦映画と思いきやそうではなかったです。むしろ軍人たちの優しさが描かれています。
補足ですが、こうした旧日本軍司令官の優しい一面を知るために梯久美子箸の「散るぞ悲しき」を読むことをお薦めします。硫黄島司令官栗林忠道中将から家族に宛てた手紙を読み解いている本です。いかに軍人たちが家族を思い、国の安全のために苦しい戦闘を戦ったことがよくわかります。
こういった映画や本を観たり読んだりするたびに、この命は英霊や先人たちから引き継いだものだと感じ、自然と日本と日本人に敬意がわいてきます。
先人から受け継いだこの美しい日本と日本人を守りたいです。命を繋げていくことが自分たちの使命ではないか?と思うようになりました。
思えば保守に目覚めた昨年末の「国籍法改正」の一件からまだ一年たっていませんが、だいぶ世の中を見る目や自分の生き方が変わりました。(それまでは平和ぼけしたノンポリの何でもない人でした)
世の中に不平不満を言いながら、マスコミに良いように洗脳され生きていくよりも、我が国と日本人を愛する事に目覚めた今の方がましなような気がします。
以上、感想でした。
まず最初から最後まで私が緊張しっぱなしだったというのが第一感想です。潜水艦の中と言う閉ざされた空間。海の暗闇の中で相手がどう出てくるか読みあって続いていく戦闘シーン。死と隣あわせという状況をよく役者の皆さん演じていたと思います。
私まで潜水艦の中にいるような感覚におそわれました。
セットもリアルで良かったと思います。
第二の感想が帝国海軍をただの悪として描いていないこと。
この映画は実際に存在したイ-58潜水艦艦長、橋本以行氏をモデルにして描かれています。最後まで人間魚雷の「回天」の出撃させず、全隊員たちと家族のように接してたと言います。橋本艦長は米巡洋艦インディアナポリスを撃沈し、見事生き残って帰国します。
この映画、実は制作がテレ朝です。バリバリの反戦映画と思いきやそうではなかったです。むしろ軍人たちの優しさが描かれています。
補足ですが、こうした旧日本軍司令官の優しい一面を知るために梯久美子箸の「散るぞ悲しき」を読むことをお薦めします。硫黄島司令官栗林忠道中将から家族に宛てた手紙を読み解いている本です。いかに軍人たちが家族を思い、国の安全のために苦しい戦闘を戦ったことがよくわかります。
こういった映画や本を観たり読んだりするたびに、この命は英霊や先人たちから引き継いだものだと感じ、自然と日本と日本人に敬意がわいてきます。
先人から受け継いだこの美しい日本と日本人を守りたいです。命を繋げていくことが自分たちの使命ではないか?と思うようになりました。
思えば保守に目覚めた昨年末の「国籍法改正」の一件からまだ一年たっていませんが、だいぶ世の中を見る目や自分の生き方が変わりました。(それまでは平和ぼけしたノンポリの何でもない人でした)
世の中に不平不満を言いながら、マスコミに良いように洗脳され生きていくよりも、我が国と日本人を愛する事に目覚めた今の方がましなような気がします。
以上、感想でした。
