見に行ってきました!!

新春の夜の銀座は国旗で彩られ、素敵だった。

感想は「ぜひ見てください!」です。
なんだよーって感じかもしれませんが、見てください。
お金を払ってみる価値は充分あります。私なんか劇場でもう一回見たいくらいです。
台湾と日本の関係に初心者の方はちょっと予習はしてほしいかなー。
台湾人生予告編http://www.youtube.com/watch?v=XV_FChwzCAo
台湾人生出演者の錦文さんの舞台挨拶http://www.youtube.com/watch?v=ksvWsGu2dyg
台湾と日本の関係をちょっとかじってから、シネスイッチ銀座
へいざ!!
http://www.youtube.com/watch?v=pjSB2I_87SU
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=sttvPQmpjFg
予告編
ネタばれするからあんまし言わないでおくね。
ただ、映画中で使われる音楽「野ばら」について
以下引用(youtubeのtorumontyさんの文章から)
「海角七号」(2008年 魏徳聖監督)は、台湾映画史上最大のヒット作となった。日本統治時代から60数年を経 た今、戦前と現在の日台のラブストーリーが描かれる。「野バラ」は日本統治時代に省歌 として唄われ、戦後の中国国民党独裁時代においても、ドイツの歌曲であるが故に禁止さ れることはなかった。(日本の曲はすべて排斥された。)つまり、時空を超えた、日台共 通の歌なのである。
1945年12月、日本人教師とともに日本に行こうと決心した教え子「小島友子」(日 本名)は、結局、埠頭で帰還船を見送る。彼女を連れて帰れなかった日本人教師は、悔恨 の手紙を書く。しかし、その手紙は63年を経て、その娘によって台湾に届けられる。そ れを手にする、年老いた「小島友子」がクローズアップされ、やがて日本語の「野バラ」 の合唱によって映画は終わる。
この画面は、何回見ても示唆的であり、心に残る。何故、この映画が日本で公開されず、 NHKの「アジアの一等国」のような偏向番組がまかり通るのか。われわれはもっと憤る べきではないか?
またまた引用ですが、(映画のパンフレット平野久美子さんの文章「日台の心の絆を描く『海角七号/君想う、国境の南』より)
「日僑今や天地回りて国に去る。天を恨まず。地に嘆かず。黙黙として整然と去る・・・日本人恐るべし」
日本人引き上げの様子を描いた台湾地元新聞の描写です。
日本の心を取り戻そう。
日本の心を伝える会では、いま会員の募集をしています。
登録無料!! ご入会は、
①ハンドルネーム
②お住まいの都道府県
③メールアドレス
の3つを書いて、assist@nippon-kokoro.com
にメールするだけ。
ご入会受付後、メーリングリストへの招待メールをお送りいたします。
この機会に、あなたも是非、どうぞ^^♪
