やっぱ寒いから夜は寝袋使った。
いやー寒い。

昼おきて昼寝して、夕方Rさんと夕飯の材料買出し行って、帰って自炊。
マカロニとじゃがいも、玉ねぎ、サラミのスープ。
1人2$で安くてうまい。

金の計算したら半月で5万も使ってた。やばい。
今日KZさんとKAZさん、あともう1人がイスタンへ。

そーいえば昼間、KAZさんにチョコ(ハシ○)をパイプで吸わせてもらった。
昨日ロストバージンしたばっかなのに。

またイスタンで会いましょう。おやすみ。暇な一日だった。
(exp+3 84)
ホテル移動。
スターケイブに行く。その理由は後ほど。

Rさんと2人で朝食兼昼食食ってレンタルバイク屋へ。

そこで原チャ2台貸りて出発。
広大な台地を原チャでかっとばしてユルギュップへ。

ここはシルバー細工が有名でRさんが2個買ったのにつられ自分も1個GET!
ここの親父はいい奴だった。チャイおごってくれた。
おれのブレスデットは古代トルコ語のアルファベットだ。いいだろ、ん?

で、次にローズバレーに行こうということになった。
途中いい景色があって、いいなあとか思って通り過ぎたが、この先にローズバレーらしきものが見えなかったから「まさか」とか思ってそこに戻ったら、そこがローズバレーだった。
改めてみたらいやーすげえ。
他の景色(カッパドキアで走ってる時に見える景色)もメッチャ良かったけど、そこはマジで比べものにならないくらい良かった。

しばらくそこでボケーとしたあと、キノコ岩へ。
良かったけどローズバレーの感動には至らなかった。

もう1回ローズバレーに戻って危険な遊びを少々。

その後ギョレメに帰宅。
途中日本人の男の人をのっけてあげた。

バイク代、ガソリン代は大きいが、貸りてよかったって思うくらい素晴しく良かった。

夕食食べて宿に戻り、そこで働いているハチの部屋へ。
そこでガ○ジャ初体験。
俺はあまりまわらなかった。
まあ旅の途中、また吸えるだろう。
6人(R、KZ、オレ、ハチ、その他日本人2人)で吸って、飲んで話しておやすみ。
明日はゆっくーりしよう。おやすみ。
(exp+13 81)
昼起きた。
何か見るには時間が無いから昼飯食ってインターネット・カフェへ。
そこで初めて自分のMail adressをつくる。
Rさんに教えてもらった。
パールとキムに初メールを送る。

そこでKAZさんに再会。
ちょー偶然。びっくりした。
帰ってお昼寝。

そして夕飯。
KAZさんともう1人の人(Iさん)と合流。
5人で飯を食いに行く。

だらだらした日だったなあ。おやすみ。
(exp+2 68)
昼おきてオトガルへ。
そこでギョレメ行きのバスを予約。

それからドラムシュでパムッカレへ。
石灰岩で有名な町である。
最初ついた時見えたのはあまり大きくなく「まじこんだけ?」とか何とか思ったけど他にどーんとあった。

けど水は夏しかためないらしく(ちょっとあったかい水)あまり思ったほどでもないと思ったが、美しい景色だ。
半分だけ見て上にあるコロシアムへ。

上にのぼるのは疲れたが眺めはメッチャ最高。
そこで1人の日本人がいたので話した。んでお茶した。
そこにある店の方々と話しながら・・(こいつらもけっこーやかましい)。

そこでその日本人と別れて裸足で石灰岩を歩く地帯へ。
足は痛いけど一番下にある石灰岩のプールに足をつけられたので気持ちいーい。けっこー良かった。いい体験をした。
眺めも最高。全体を見わたしたらすげーそう大だ。

それから下の村からバスでデニズリへ。
この時のバスの運ちゃんが前をはしっていたミニバスとカーチェイス(客をとられたから)。
けっこー笑えた。
ちなみにこの時さっきの日本人の人と合流。
デニズリで一緒に飯を食う。
彼は6時20分のバスでお別れ。

うちらは8時のバスなんで暇つぶした。
翌日の朝7時につく予定だったがまたやられた。

深夜4時くらいに「着いた」と言われ降ろされた。
そのバスは暖房がきかず他の2人は死にそーだったらしい。

そこで他のバスに20分くらいのってギョレメへ。
結局朝4時半について(メッチャ寒い)宿を探す。
ケルベックという宿に入って一安心。けっこーいい宿。おやすみ。

※Rさんがシルバーのブレスレットをかったが大きすぎて失敗してた。
(exp+7 66)
朝起きてバスでオトガルへ。
このオトガルでOS司さんとお別れ。
3人でパムッカレへ。

デニズリまで直通が1つしかないからそのバスに。
そのオッチャンの話では8時間で着くとのことだった。
昼の12時半出発だから夜8時半に着く予定だったが直通バスという話だったのにイズミルから先のアイドゥで乗りかえろなんで言いやがる。
なんだと?
そこで1時間半も待って出発。
もちろん金はかからない。
まあ待合所でトルコ人が話しかけてきたから退屈はしなかった。(そいつらみんな英語話せないのに平気でトルコ語ですげーしゃべってくる)
他のオトガルでも酔っ払いのトルコ人の団体やら何やらがたかってきてその時だけは退屈しなかった。

んでデニズリに着いたのは夜の12時。まじでナメてる。
パムッカレに行くのは諦めてデニズリのホテルへ(けっこーいいホテル)(値切って1人200万TL)
ちょー疲れた。結局今日は移動だけ。
明日パムッカレへ。
(exp+1 59)
朝起きて急きょブルサへ行くことになった(4人で)。
10分で用意してオトガルへGO。
タクシーでオトガルへ。

そっから4時間かけてバスでブルサへ。
途中バスごとフェリーに乗ってマルマラ海峡縦断。
いやー感動した。海はいいね。

ブルサに着いてからタクシーで市内へ。
降りた後ホテル探しにかねりさまよった。
途中雨は降ってくるし風は強えーし1時間以上さまよった。
重いし疲れた。
見つけたホテルをねぎって6$を5$に。

えっ?なんでブルサに来たって?
それはね、トルコーアイルランドの第2戦を見るためさ。

飯食った後S津さん以外の3人で競技場へ。
途中トルコの旗を買って気分を盛り上げる。
D門さんはブリブリだ。

競技場でダフ屋を探すがいない。
そりゃそうだ、メッチャ警官が多い。どこもポリスポリスポリス。
外人はうちら3人しかいない。
チケットがないんでポリスに頼んだ。でもダメ。
かなりいい線までいったけど。
トルコ人は木に登って(高さ10Mくらい)中に入ってるおかしい奴もいた。

もうしゃーないんで入り口のポリスに賄賂をおくろうとするがダメだった。

スタジアムの中からはもうメッチャオレの心をくすぐる応援歌が流れてくる。
すげー入りてえ。
あきらめかけたその時、ダフ屋発見!
1000円渡してチケットGET!
2枚しかなかったが3人入れてもらった。
中に入ったあと、身体チェックで万物ナイフとカギを没収された。アホみてえ。

中に入って感動。自由席だけど雰囲気満点。トルコの音楽がまたカッコイイ。
ほれた。応援もすげえ。
試合はかなり盛り上がった。
トルコはかなりチャンスがあったが結局ドロー。
通算でトルコの勝ちが決まった。
もうスタジアムは大熱唱。
アイルランドの選手とトルコの選手が試合後に乱闘。それぐらい熱かった。

帰り道もトルコサポーターの大行進。これもすごかった。
すげーいい一日を過ごした。
途中どうなるかわからなかったけど結果all right。良かった。
日本もこんくらい熱くなってほしい。
(exp+10 58)
寒い。寒すぎ。
この部屋なんだよ!
夜中何回も寒くて起きたよ。
旅始まって以来初寝袋を使うときがきたよ。
寝袋あってよかったよ。
でもベッドも狭いよ。
たまには下の階で寝たいね。落ちそうだよ。

朝起きたら雨。
外に出る気力なし。
3人(S津君、D門さん)で暇してた。
もう夕食だけが楽しみ。
もう飯食ってねるだけ。
やっぱ中華。

次どこ行こう。また迷いだした。
アジアに行きたくなってきた。(アジアの話を聞いてるうちにbyD門さん、O田さん)
まあなるようになるだろう。
Take it easyだよ。おやすみ。
本当今日は何もしてない。
(exp-6 48)
コンヤPに移動。
噂通り部屋は寒い。

暇なんで日本人旅理店のネーちゃんの言うとおりにトプケプ宮殿へ。

入り口に機関銃を持った兵士がいてとまどった。
中はオスマン時代の宝石、武器、道具などがそろっていた。
そのどれもが素晴しくきれいだった。
エメラルドのダガーがすごい。
めっちゃ宝石とかが散りばらめてあった。
その中に20世紀初頭に日本から送られたものもあった。

でも一番良かったのは城壁から眺めるボスポラス海峡た。
すげそう大な眺め。感動する。

日本人観光客も多かったが、うざかったのが遠足らしいガキ共の軍団だ。
うるせーし通りすがり様にチュンチョンチャンって言ってきやがる。


次にグラン・バザールへ。
思ったほど声をかけられなかったが広くて迷う人が多いというのがわかった。

ガラタ橋の方へ向かっていたら、いつの間にかエジプシャン・バザールに
紛れ込んでいた。
香辛料の臭いで一発でわかる。
こっちのほうがおれは好きだ。
興味をひくものも多い。気に入った。

ガラタ橋でケバブを食って帰宅。

D門さんとS津君が暇してた。
俺もまざって暇した。
夕食は4人で昨日の中華店へ。死ぬほど食って500円いってない。いい店だ。

朝早かったんで早く寝る。おやすみ。
(exp+5 54)
朝起きてオリエントユースへ移動。
暇なんでコンヤペンションに行って(徒歩1分なのに30分かかった)
情報ノートを見る。
コンヤはやはり日本人が多い。やっぱ思ったといり旅人はクセのある
奴が多い。

暇なんでブラブラしようと思って外出。
途中S津君発見。
ガラタ橋方面へ向かう。
そこで名物のサバサンドをGET。塩サバだ。
味はけっこううまかった。

コンヤにいた人に教えてもらったアクバンクへ行く。
でも日曜なんで全部のBANKがしまってる。
グラン・バザールもやってない。
しゃーないんで2人で変な市場通り?へ。
フラフラして帰宅。

すると部屋に1人の日本人らしい女の子が。
思いきって話しかけるとなんと韓国人。
でもくじけずに得意の英語でコミュニケーションをとる。
OK。友達になった。

夜7時コンヤの人と安くてうまい中華料理店へ。
そこでKZさん(他2人発見)5人で飯を食う。
フライド・バナナ以外はうまかった。

そのままコンヤへ(S津君がカゼぎみでKZさんが見舞いに行くと
言ったから)。まったりした後オリエントへ行く途中韓国人の男と
オーストラリアの女の人と再会。
飲むことになった。

オリエントのバーで飲もうとしたが(ここでサイモン&パールetcに再会)
高いので店で買って外で飲むことに。
部屋にいたKORIAN GIRLもさそって夜のブルーモスクで4人で飲んだ。
またこのK男がかっこいい。
なぜなら飲んでいる途中、変なトルコ人が寄ってきた。
これを追っ払う時の彼の態度がすごい(Keep going、Don't make me angry)
オーストラリアの娘(18才)がほれる理由もわかる。
その後も3,4回同じトルコ人がやってきたが、見事撃退。
奴はたくましくてかっこいい。

そして夜のブルーモスク。めっちゃキレイだ。もうすっげーの。
特にライトアップされたモスクの夜空に飛ぶ鳥が美しい。

Kコンビが韓国語で話しはじめるとオーストラリアの娘と英語で会話?
彼女はとても感じが良く、親切だ。
その上かわいい(少しケリー似)
でも彼氏(KORIAN)付きだ(lovelove)
夜の12時くらいまで飲んだ。かなり楽しかった。
奴らと一緒に写真とった。送ってほしい。
ホステルに帰る時、オーストラリアの娘が手にキスしてくれた(2回も)
彼女は俺をたいへん気に入ってくれたみたいだ。
KORIAN男も気に入ってくれたみたいだ。
彼は日本人にとても好意をもっている。住所きいときゃ良かった。
また彼らに会いたい。

P・S K男は6月に一回イスタンに来たことがあって、その時も日本人
数人とブルーモスクで飲んだらしい(Mッキー)。その時と(寄ってきたのが)同じトルコ人だったらしい。
だからメッチャ怒ってた。

もう1人のK女もいい奴だった。
(EXP+9 49)
正確には昨日の17:00~。

まずバスターミナルに行くのに戸迷った。
やっと着いたと思ったら他の客は全員外国人(あたり前だ)

でもサイモンと一緒だったんでちょっと助かった(偶然)
しかも隣の席だ(これも偶然)

さらにハンガリーの女の子パールとも仲良くなる。
ハンガリーに行くと言ったら住所教えてくれて家に寄っていって
ともいわれた。いい娘だ。
他にもオーストラリア、ニュージーランド(おっちゃん、おばちゃん)、
韓国(男+女)の人とも知り合った。みないい人だ。


イスタンブールへはバスで22時間。すっげー長い。
最初の12時間はとにかく寝た。

昼の1時ころ国境に着いた。
こっからの手続きがけっこう面倒で全員終わってトルコに入るまで
1時間以上かかった。
何もわからない俺にサイモンやパールが色々教えてくれた。
人のあたたかみを感じる。

夕方5時にやっとイスタンのオトガルに着く。
着くまでの景色は予想通りの景色だったけど素晴しい景色だった。
途中の休憩ではトルコ人が売りにやってきた。
奴らは日本人とみるや物を売りつけてくる(子供でも)
しかし私のオーラで全て追い払った。
ちなみにバスの運転手はかなり感じ悪かった。

オトガルに着いてからサイモンたちと別れ(一時的に)(オリエント
ユースへ)男の韓国人(ジッパー)とその彼女(ブロンド人の外人)、
女の韓国人とでメトロへ。
そして路面電車(トラム)でスルタンアフメットに着く。
やはり彼らに助けてもらった。

そこで(他の3人はオリエントユースへ)トルコ人に案内してもらい
(こいつが最初かなりあやしかった)日本人のいるオフィスへ。
そこでアドバイスをもらい、コンヤペンションではなくムーンライトへ。
日本人宿で有名なのに日本人は他に2人しかいない。
カナダ人のグレッグ、フランス人の2人の女の子(ソフィと?)韓国の
女の子、日本の女の子の6人で夕食へ。
英語のできない私はかなり浮いていた。
夕食のアップルティーはうまかった。
それと水パイプも体験した。

1人早く帰って買い物。もう夜の11時だ。ねむい。もうねる。おやすみ。
サイモンに8000ドラクマ貸したままだ。返してもらおう。
明日コンヤへ行きS津君達に再開しなくては。あとオリエントユースの
サイモン、パールetcにも。
(EXP+10 40)