ここで詳しく激ボロの機内について書いてありますので詳細は上記をご覧ください。
今回は
羽田空港ゴーアラウンドについて書きます。
実は、1回目の着陸のファイナルアプローチの際に
旅客がラバトリーから出てこなくて…
着陸30秒くらい前まで待っていたのですが、結局ゴーアラウンドになりました。
病気の発作と言うことで…大変そうでした。
誰も責められませんよね。
ラバトリーから出てきた旅客は客室乗務員さんから案内され一番近い43Gの座席に着席しました。
全て私の座っている43Dのある島の最後部座席右横のラバトリーと客室乗務員さん達で起こっていたので
私もなにか手伝えないかと思いましたが…ベルトサインも点灯していますし…なにもできませんでしたね。
左にいる客室乗務員さんとラバトリーから出てきた旅客との会話の伝達くらいしかできません。あと励ますこと。
2度目のアプローチの時もラバトリーへ行きたそうで大変でしたが…着陸してタキシングするまで頑張っていただきました。
もちろん機材がボロすぎてWi-Fiありませんから、羽田に到着してからどんなルートを飛んできたかを知りましたけどね。
ちなみに今回搭乗したJA8971
激ボロで先は長くないな…と思っていましたが予想は的中しました。
ANAのフレイター以外の機材で最古参の23年もののB767-300
もともと波動用の機材だったようですね。
ここ数年で乗ってきた機材で引退したANA機は
A320のJA8997以来となります。
乗ったことがある機材が引退するとさみしい気持ちになりますね。