先ほど所用で岸和田まで行ってきたのですが、

阪和道の岸和田SA下り線・・・全然人がいませんでした。

これがGWかと思うほどですが

外出自粛の効果がとてもあらわれていると実感いたしました。

 

私も通勤以外で泉佐野市外へ出たのは1か月ぶりです。

(4月の休日は家から1歩も出ない日が9割ほどでした笑 不健康生活)

関空は泉佐野市、田尻町、泉南市の3市町に分かれているので、

必然的に往来してしまいますが・・・

 

 

 

 

 

さて、今回はアイラ島滞在最後の記事です

 

滞在3日でアイラ島を去りました。

 

渡航前は、アイラ島って狭いし3日もあったら暇を持て余すだろうな。。。と思っていましたが

とんでもない間違いでした。

 

まだ1月というウルトラオフシーズンだったので

蒸留所ツアーも基本的なものしかなく、実施していない蒸留所もあったので

なんとか見るだけは回れたかな??レベルで

本格的なツアーのあるシーズンなら、絶対に3日では足りませんね!!

 

 

蒸留所ツアーも、日本を発つ前まではラフロイグ蒸留所とボウモア蒸留所のツアーの予約しかしていなかったのですが。。。

アイラ島に渡り、キルホーマン蒸留所、ブルックラディ蒸留所、アードナホー蒸留所を予約しました

これがハイシーズンですと、蒸留所ツアーも前日では満員の為に予約できないこともあると聞きました。

 

いろんな意味で、1月に行って良かったなと思いました。

 

 

さて、アードナホー蒸留所を見学したあと、2時間ほど適当にプラプラして

 

アイラ島の海の玄関口

ポートアスケイグフェリーターミナルへ向かいました。

フェリーターミナルの駐車場にキャンターが停まっていました。

しかもダブルキャブ仕様

グリルの中央部にMITSUBISHIのエンブレム。

日本仕様ではCANTERのエンブレムになるのに。。。違和感が凄い

 

しかもグリルにエンブレムがあるタイプって後期型なのに

ウインカーレンズはアンバー色で前期型、

一体どっちなんですか!!!

 

 

最近ヘッドライトがプロジェクタータイプでは無い、FE5(6)のキャンター見なくなりましたね。

キャンターの中で一番好きな顔なんですけどねぇ

 

ブレーキのツインキャリパーは面倒で苦手ですが・・・

(交換時、同じ作業を2度しないといけないので)

 

このところ車ネタが多くてすみません。

自動車整備士辞めたら、また車に興味がでてきたものでして・・・

 

 

 

フェリーターミナルだけあって物流のトレーラーやトラックが多くいました。

 

画像のトレーラーはグラスゴーとアイラ島を結んでいると書いてありますが・・・ウイスキー積んでいるのかな

 

 

 

トレーラーをフェリーに積むための牽引車(トラクター)を付けているのが印象的です。

見たことのない貧弱な先頭車がいるのも興味深いです。

 

 

 

 

さて、このポートアスケイグフェリーターミナルですが、

ジュラ島にも船がでています。

 

アイラ島からジュラ島へ行く際はこちらをご利用ください。

 

 

奥のジュラ島はすぐそこです。

 

 

こちらがポートアスケイグフェリーターミナルの建屋です。

 

イギリス本土側のケナクレイグフェリーターミナルよりもしょぼくなりました。

 

入り口を入ると受付や待合室などがあります。

 

 

私は、行きのケナクレイグにて往復のチケットを購入済みの為、

既に帰りのチケットも所持しているので、ここでは何もしなくてよかったです。

フェリー乗り場に車を停めて、乗船時間の40分くらい前になったら

係員の方がチケットをチェックしに来ます。

車内でチケットを用意して待っていればOKです

 

 

 

 

 

入り口にある看板です。

 

待合室も広くはありませんがあります。

 

暖房設備もあるので、冬でも快適に過ごせますね

アイラ島を去るというのに、蒸留所のポスターが貼ってあってとても名残惜しくなりました。

 

全蒸留所じゃなくてブルックラディへの偏りがすごい。。。

 

 

 

 

フェリーターミナルを背にしたところです。

このポートアスケイグには何件かの施設があります

まずは右手側

 

郵便局とちょっとした買い物ができるお店があります。

お土産も買えます。

 

そして左手側

ポートアスケイグホテルです。

オールドポートバーも併設されていますね!!!

ココで宿泊しても、飲むのには困らなそうですね。

 

 

本土からのアクセスも良いので便利ですね。

 

 

 

 

 

次回は帰りのフェリー乗船について書きます。

 

 

 

 

アイラ島の旅を書いていると、楽しかった日々が思い出せて、外出自粛でも励みになりました。