アイラ島の楽しかった日々を思い出すと、

この旅からまだ3か月しか経っていないという事をとても昔のように感じてしまいます。。。

 

日本の出国前、コロナは少し話題になっていたくらいでしたが・・・

帰国した頃には結構な話題になっていて・・・

 

まさかこんなことになるとは。。。イギリスも大変ですしね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は蒸留所ツアーではありません。

 

でも蒸留所巡りはしてきましたので紹介いたします。

 

 

今回はアイラ島を北を上にした時の右上側にある蒸留所を目指します。

 

 

カリラ蒸留所の看板とフォードフィエスタ!!

 

 

CAOL ILAと書いてカリラと読みます。

 

ここのウイスキーもピートが効いていて美味しいですよねぇ

 

私が父親にアイラウイスキーで一番初めにプレゼントしたのがカリラでした。

バーで飲んだ時にとても美味しく感じまして・・・

 

私がウイスキー好きなのは親譲りなのと、ウイスキー好きな友達がいたからです!!

 

 

20歳のころはビール派でしたが・・・

社会人になってからはウイスキーやワインにハマり・・・

 

 

昨年は1本2万円のシャンパンを買ったり

バーで1ショット1万円のウイスキー飲んだり

 

 

酒にお金を使い過ぎている感が否めませんが笑

 

 

 

趣味が意外に多くてお金がいくらあっても足りませんね

鉄道、飛行機、お酒、料理、バイク、ミリタリー・・・挙げだしたらキリがありません。

 

 

さて、話がそれましたが

カリラもとても良いウイスキーです!

そして先ほどから、したの芝生に白いものが落ちておりますが、

これは雹です。

 

ドライブしていたら突然雹が降ってきました。

 

 

レンタカーなのでとてもヒヤヒヤでしたが・・・・

傷もつかなかったので安心しました。

 

 

しかし雹って夏に降るイメージがあったのですけど、真冬にも降るんですね。

まあ寒いから当然なのかもしれませんが。雪じゃないんだ!?と感じました。

 

 

 

しかしこのカリラ蒸留所なのですが、、、、、

 

 

 

 

残念ながら私が行った1月は改装中でして、入ることも買うこともできませんでした。

 

事前に調べていったので、別に良かったんですけど。

調べないで来ていたら、膝から崩れ落ちていたでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

来てもすることがないので、次の蒸留所へ!

 

カリラ蒸留所へ来た道を、かなり奥へ進み、最後の突き当りまで行くと出てきます

フィエスタちゃんのフロントガラス越しだからキレイに撮れませんでしたが・・・

 

フィエスタのフロントガラスって全面に黒セラミックのドットプリント加工がしてあるんですけど、なんなんですかね・・・

かなり邪魔でした。。。。

 

 

 

 

お次はブナハーブン蒸留所です。

 

ここはくさくないウイスキーが多くて、よい意味でアイラっぽさがないですね。

 

ウイスキー初心者でも入りやすいウイスキーではないでしょうか??

 

今もこの記事を書きながら、アイラ島で購入したブナハーブンを飲んでいますけどね!!!

 

 

 

ブナハーブン蒸留所。

 

 

アイラ島の蒸留所は、読みにくいところが何か所かありますね。

 

 

このブナハーブン蒸留所は、アクセスの悪いところにありますので、

こちらもタクシーがレンタカーじゃないと厳しいと思います。

 

私が訪れた時には歩いて巡っている2人組を見ましたけど、タフネスすぎる・・・

 

 

 

この日の午前中に訪れたブルックラディ蒸留所も歩いて来ている2人組がいたので・・・

 

 

それだけアイラ愛があるという事でしょうね。。。

 

私にはそこまでのタフネスさも、アイラ愛もまだ持ち合わせておりませんが。

建屋がビジターセンターになっております。

 

ここは蒸留所ツアーもやっていたのですが、時間の折り合いがつかず、

訪問するだけとなってしまいました。

 

 

 

でも訪問するだけでも楽しいです。

 

蒸留所のすぐ隣は海となっています

 

ここはアイラ海峡で、奥に見える山はジュラ島です。

 

ちなみに先ほどのカリラ蒸留所の

カリラと言うのは、アイラ海峡と言う意味らしいです。

 

サウンドオブアイラ

 

 

ジュラ島近いですねぇ

 

 

ブナハーブン蒸留所の看板の近く(フィエスタを停めていたところ)はとても景色が良かったです

 

晴れって最高ですね。

 

 

 

 

 

 

 

次回はジュラ島にも行ってみたいと思いました。