今日の関空の国際線は、T1、T2含めて全便欠航となりました。

 

このところ減便はすさまじい物でしたが、

0便にはなっていなかったのですが・・・・

 

ついに無くなりました。

まぁ明日はあるみたいですけど。

 

 

 

 

さて、アイラ島2日目は、ボウモア蒸留所の見学ツアーからスタートします。

車とのツーショットは撮りにくいです

正門よりも横の搬入口じゃないと停めにくいです

 

 

さてこちらが正門側

伝統のあるボウモア蒸留所。

白壁が素敵

ボウモア蒸留所へようこそ!

 

 

正門をはいって右側にある、ビジターセンター

ここでツアーの受付をしてもらいます。お土産コーナーもあります。

 

 

午前10時から開始のツアーで9時45分に受付したので

開始まで待っててと言われ、

10時になったら開始しました。

 

 

今回の参加者は」、私以外に、老夫婦がいらっしゃいました。参加者は少ないです。

金曜日の朝1番のツアーです

 

やはりオフシーズンなので、アイラ島一番の蒸留所でも少人数ですね。

 

 

ツアーが開始されて、まずは大麦を見ていきます。

 

後ろ姿からでもわかる、ガイドの美人オーラ

 

こんな綺麗な白人お姉さんとお話ししたのは人生初!

 

 

画像をみてお分かりの通り

あボウモア蒸留所もサントリーが買収したために、サントリー所有のものとなっています

ビームサントリーとなっていますね。

アメリカのバーボンのジムビームもサントリーが買収しましたからね。。。凄いです

 

世界5大ウイスキー蒸留所を手にいれたので、碧が出たんですよね。

 

 

 

 

大麦を乾燥させている部屋に来ました。

麦の中に入れるなんて。。。

靴の中が麦だらけです。

もちろんこのまま食品にすることはないので、入っても全然問題ないんですよね。

 

この部屋では、下からピートを焚いて大麦を乾燥させています

 

この時にピート香がつくんですよねぇ

 

美人ガイドさん!!

 

下の階にあるピート釜です

左にあるピートを釜にくべて燃やします。

 

ピートとは日本語で泥炭と書きます

 

炭と着くだけあって、燃えます。石炭ほどではないですが。

 

触った感じは、土の塊をもう少し固くさせたような感じ。

 

 

こんなのが燃えるのか。と思います

 

 

乾燥させた麦を砕く装置とサンプル

 

大麦、小麦の砕き具合が確認できます

 

こんな古い機械をつかって砕いているとは!

 

 

ウォッシュバックの桶です

 

ボウモア蒸留所は木桶なんですね。

 

ガイドさんいわく、この桶の材質でウイスキーの性格が変わるとのことです

ミズナラとかステンレスとか。。。。

 

 

この桶ごとに名前がついているのが面白い

 

 

そしてポットスティル

 

年季の入った感じがします。さすが老舗

 

そして貯蔵庫に

 

樽には詰めた時の年が書いてあります

1997年の樽がある・・・23年物。気になる

 

 

 

 

そして、ついにお待ちかねの試飲コーナー

ボウモア12年、15年18年

昨日も飲みましたけど、やっぱりボウモアはアイラ島のピート香のウイスキーとしては飲みやすい!

 

ちゃんと持ち帰りのできる容器に入っているのも良いですね!

今回は歩いてきたので、グラスに入っている12年は飲みましたが、

ハンドルキーパーには容器に詰めてもらえます。

もちろんグラスは持ち帰りできます。

 

試飲では老夫婦と会話しながら楽しいひと時を過ごしました。

日本から来たと言ったら大変驚いておりました。

 

日本から一人でアイラ島まで蒸留所ツアーに来るって・・・かなりのマニアですものね。。。

 

試飲も終わって解散、自由行動となりましたので

隣接しているバーコーナーへ

価格は少しお高めですが、どれも飲んでみたい!!

 

 

私は19年をチョイスして飲みました。

 

あーやっぱり年数が経つと角が取れてとても美味しいですね。

 

美味しいお酒に、美人ガイドさん。

至福のひと時を過ごして、最後のウイスキー展示コーナーへ

 

ボウモア1957年。。。。

 

ボトリングした年は分かりませんが、かなりのヴィンテージものですね!!

 

こんな貴重なウイスキー、、、飲んでみたい。

 

 

 

 

 

ボウモア蒸留所でもとても楽しい見学となりました。

 

蒸留所見学は楽しいですね!!!