イギリスに行ったときに時差ぼけなのかは分かりませんが、
現地時間の２１時には寝てしまい。午前３時に起きる生活が続いておりました。
アイラ島滞在２日目の朝は
宿泊先のボウモアハウスにて朝食をいただきます！
まずは１階のダイニングルームへ。
オーナーのアンドリュー氏に挨拶をしてご飯を作っていただきます
私が来てからご飯を作って下さるので、とても嬉しいです！
正直なところ、この方がとても優しいおかげで、
この滞在中、英語を恐れることなく話せるようになりました
っていうかアイラ島の人全員が優しい（人口も少なく、家族みたいな感じがしました）
誰もが私のしょぼい英語でも、ちゃんと話してくれるので。
さて、まずはコーヒーをいただきます
ボウモアハウスのロゴ入りティーカップ
そして調理している間に本でも読んでてと言われ
アイラ島に関する本を見させていただきました。
どれも興味深い本で、参考になりました。
この時、蒸留所巡りをどのようにしようか。
まだ決めかねていたので。。。。
この本に出てくる写真や文献で行ってみたい所が増えました。
少し待っていると
美味しそうなご飯が運ばれてきました！！！
とても美味しかったです。
トーストが薄いので食べやすい！しかも頃合いを見計らって
お代わりトーストも持ってきてくれる心遣いが素晴らしい！！
目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、ベイクドトマト、マッシュルーム炒め、ブラックプディング
どれも美味しくてペロリです。
前日のフェリーでの朝食でもいただきましたが、
この黒くて丸い食べ物。ブラックプディング
私はとても気に入りました。
くせが強い。ので好みは分かれますが・・・・
画像の左上をみてお分かりかと思いますが、
モーニングウイスキー飲む！？と聞かれて欲しいですと答えていただきました。
これはブナハーブン
アイラにもピート香のしないウイスキーがあるんだよと教えていただきました。
不勉強の為に、ブナハーブンを知らなかったのです。
いままでピートこそがアイラと思っていたので。
しかしモーニングウイスキーとは。。。初めての体験でした
少量のウイスキーをストレートで飲むと目覚めますね！！！
朝から夢のような食事でした。
前日までの嵐のような天気とは一転
晴れ間も見えてきていい天気になってきました！
冬のアイラ島でも、極端に寒くなるようなことは無く、快適でした
むしろ新潟より暖かかったです。
さて、これから外出します。
今回は歩いてすこし見てきます
まずは宿から徒歩３分くらいのところにあるインド料理屋さん
宿のオーナーのアンドリュー氏もオススメしてくれたレストランです
私は現金の持ち合わせが少なく行けませんでしたが。
カードが使えなかったので。断念
トヨタ アイゴを発見！
最初はこの車をレンタルするつもりだったのですが
現車を見て、フィエスタで良かった！とおもいました
だってめちゃくちゃ小さいんですもん。
そしてボウモアのメインストリートに向かって歩いていきます
ここがアイラ島で一番にぎわっているところ。
スクエアストリートと呼ばれています。
左は宿がある方
右はボウモア蒸留所がある方
前は教会や空港がある方
後ろは海です
先ほどのところから、宿側を見たところ
人が少ないですね。。。
ちゃんと薬局もあります。
ボウモア蒸留所は街中にあります！
アイラ島で一番アクセスのよい蒸留所だと思っています
海もすぐそこです！
この右手に中華料理屋さんがあって、持ち帰りもできるので気になりました。
そして、このメインストリートには観光案内所がありました
ここではアイラ島の案内や隣のジュラ島の案内もありました
土産も売っていたりパンフレットも置いてあったので情報収集にはイイと思います。
私は、スマホで蒸留所ツアーを申し込んでいましたが、翌日の蒸留所ツアーはこの時点でまだ申し込んでおらず、
どうしようかと思い、立ち寄ったのです。
やっぱりオフシーズンだけあって蒸留所ツアーも厳しいものがありました
開催回数も少ないですし・・・・
カリラ蒸留所は工事中で閉鎖していましたしね。
ここで受付のお姉さんに相談して、蒸留所を決めました
ここでは蒸留所ツアーの申し込みもしていただけます
インターネットでの予約が不安な方もここで予約していただけるので安心です
しかしこの時、名前をお姉さんに伝えて予約してもらうのですが、
名前を伝えただけなのに
蒸留所との電話で
ジャパニーズ ボーイって言われていたのが気になりました笑
ボーイって・・・そんなに若くないのに
でも自分で電話するよりも安心ですよね
ちなみに宿のボウモアハウスでは
アンドリュー氏が予約をしてくださるので
宿泊を予約した際は頼んでみるのも１つの手だと思います
私も宿を予約したときに、メッセージいただきましたので。
でも私は蒸留所ツアーを迷っていたので自分で予約しちゃいましたけどね。
さて次はボウモア蒸留所を紹介します