14参拝するにあたって注意! | 旅猿FANブログ「注:職業は一般的な会社員です。」

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素敵なサンライズを見た後は、

ランプヤン寺院に参拝です。


これが参拝スタイル!


オレンジの大きな布をスカートみたいに腰に巻き、

ブルーの布をベルトのように腰に巻きます。

(色は決まっていません。自由です)


こうやって布を巻くのも意味があってのこと。

ガイドさんが教えてくれました。


簡単に説明すると・・・


バリでは上と下、天と地などを明確に分けて考えます。

天(天国)の神様にするお供え物、

地(地獄)の神様にするお供え物、

それぞれ決まっているそうです。

地獄の神様にお供え物するの??と思いましたが、

地があるから、天がある、

という考え方らしいです。


人間においても同じで、上下を区別する必要があります。

そこで腰巻を巻いて、上下をわかりやすく分けている、というわけです。

「悪いものがあがってこないように」ということで、

腰巻で上下を分けるのだそう。


※かなりかみくだいて書いていますので、

詳細については調べてみてください。






参拝するランプヤン寺院。



ちなみに、腰巻はガイドさんが貸してくれました。

ツアー会社によってはプレゼントしてくれる

ところもある見たい。


わたしたちが参加したツアー会社も、

参拝の時はレンタルのものだったけれど、

あとで腰巻のプレゼントがありました。


そしてゴアガジャ 同様、

http://ameblo.jp/tabizaru69/entry-11965450865.html


ランプヤン寺院も生理中の女性は

参拝NGです。


ま、検査はないですけどね。笑


現地ガイドさんが、

オブラートに包みつつ、

「生理中NG」ということを伝えてきたのが

なんか面白かったです。笑





これは、参拝の前になぜか立ち寄った

写真同好会?てきなところ。


サンライズを見ているとき、

現地の女性にガイドさんが話しかけられていて、

「彼女は鳥の写真を撮っているらしいから、見に行こう!」

と。

なぜ??


買わされるのじゃないかとちょいひやひやしたけれど、

そんなわけはなく。


外に飾られている写真を見せていただき、

特に何も売られずに終わりました。


なんだったんだろー?










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