地下鉄で公館という駅へ。

今日のライブは　The Wall　というライブハウス。

ポリシックスとテレフォンズのライブです。

さて駅からどうする…？

って誰もちゃんと調べてきていないっていう。笑

公館がそもそも台北の端っこの方だし、

ガイドブックにも詳細な地図ページがなくて。

出発前日に私がかろうじて印刷してきていたネットの地図。

これをたよりに行くことに。

しかし意外と歩いたー

徒歩１０分か１５分くらい？

迷ったからかもだけど、

「徒歩すぐ!」的なのを想像していたから、

開場ぎりぎりにつきました。

チケットは日本で事前にメールにて予約済み。

受付でチケット代払って、チケットもらって、

列に並びます。

物販もあったし、ロッカーもあったし、

ワンドリンクだし、

なんかなにもかも日本と同じ！

アーティストが日本人だから、

ファンもスタッフも日本人率高いしね。

海外ライブに来たけれど、

海外っぽさは少ないです。

でも！

中に入ってみるとやっぱり海外。

台湾人と思われる方はもちろん、

白人の方もいらっしゃった。

台湾在住の白人なんかなあ？

しかも、そんなに広くないライブハウスだし、

人もぎゅうぎゅうじゃないから、

すごく見やすかった。

これは海外ライブの特権かも。

日本じゃもっと大きい会場でしかやらないからなあ。

そしてライブスタート！

日本語と英語とたまに中国語のMCが

海外ライブの雰囲気を出してくれます。

お客さんもみんなノリよくて、

日本人、台湾人、白人の方、

みんなで盛り上がれるのが楽しかった。

私の隣にいた白人男性、

フリ完璧だった！！

あと嬉しいお土産？としては。

２マンだったので、バンドとバンドの間に

友人が受付とかあるところに行ったら、

無料でステッカーもらえた！といって取ってきてくれました。

終演後、受付らへんに貼ってあったたくさんのポスター、

ご自由にお持ち帰りください、だったのでいただきました。

グッズの値段は日本と変わらないけれど、

日本では「何円以上購入の方」しかもらえないオリジナルの袋が、

今日は値段関係なくもらえていたとか。

ちょっとうれしいおみやげです。

ライブレポではないのでライブの詳細は割愛しますが、

そんな感じでライブ終了！

出待ちしますか？？って日本人のファンの方に声をかけていただいたけれど、

まだ台湾を満喫したかったこともあり、私たちは帰ることに。

日本よりも出待ちする人少なそうだし、

ファンだったら海外ライブは出待ちのチャンス!なのかもしれません。

そして時刻は２１時半くらい。

最後の夜、何食べよう！

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7台湾でライブ参戦