9バクタプル<旅猿> | 旅猿FANブログ「注:職業は一般的な会社員です。」

旅猿FANブログ「注:職業は一般的な会社員です。」

旅猿ロケ地巡りブログはこちら→http://www.tabizaru69.com/

旅猿FANのブログ。

誰でもすぐまねできちゃう、
誰でも絶対楽しめちゃう、
そんな旅のおはなし。

ネパール最終日。

今日はとっても忙しい!

たくさん寺院を回ります。



一日にたくさん行ったので、ちょっと混乱。

詳しい寺院の名前とか、何を祭っている寺院なのかとか、

そういうのはガイドブックにお任せするとして。

このブログでは、なんとなくの雰囲気を掴んでいただくものにしますね。







さて、朝食をホテルですませて、

車でまずはバクタプルへ。



バクタプルは木彫りが有名で、

孔雀の窓がみどころ。

あとはニャタポラ寺院という5重の塔もみどころ。







バクタプルには朝早くについたので、

この後に行くカトマンズやパタンに比べたら人が少なかったです。





アメリカやヨーロッパの街を歩いていて、

「映画のセットみたい」という感想をよく聞くけれど、

バクタプルも、そんな感じがしました。

もちろん、指す映画は全然違うけれど。





人が少なかったっていうのもあって、

現地の人たちが暮らす街に、

自分がぽいっと投げ出された感じがして、

それが余計にセットっぽさを醸し出していたような。





あまり時間に余裕がなくて、

ガイドさんの後についてただただ歩いていたけれど、

寺院だけじゃなくて、普通のお店とか、家とか、

そういうのも興味深く、

ひとつも意味がないものがない気がしました。

もっともっとゆっくり眺めていたいものばかり。











遊んでいる子どもに、「チョコレート プリーズ」と、

話しかけられたけれど、

ノーと言うとそれ以上言ってこなかった。

いわゆる物乞いの子ではなく、

ただ単に近所の子、なんだろうなあと思う。





ネパールって、

日本人が想像しているほど貧しくないっていうか、

すべてがそのレベルくらい貧しいわけじゃないんだと、

ネパールに行って改めて思いました。

日本で取り上げられるネパールって、

どうしても貧しいイメージがあるからなあ。

ネパールに行ったって話をすると、

発展途上国ってかんじの国じゃないの??

ていう反応されることも多いしな…。







バクタプルで、子どもがわたしのキーホルダーを指さして

「ミッキーマウス!」

と言っていました



これで、ネパールのイメージが変わる人もいるんじゃないかと思います。

本当の発展途上国の子どもは、

ミッキーマウスを知らないと思うよ。






あと、旅猿でかぶっていたような帽子も購入しました!








東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい… ネパールの旅 プレミアム完全版 [DVD]/よしもとアール・アンド・シー
¥3,000
Amazon.co.jp



にほんブログ村