博物館めぐりの最後はヴィクトリアアルバート。
まずはランチ。ということでカフェへ。
ここのカフェはガイドブックで特におすすめされていた。
すごー豪華!
テンションあがります。
ここのカフェはまず欲しいものを買って、
それから席に着くスタイル。
席が見つかるまでうろうろしなくちゃいけないけれど、
なんやかんやみんなすぐに席が見つかっている様子でした。
わたしが選んだのはスコッチエッグ!
イギリス料理として名前を聞いたことがあったので是非食べたかった。
ケーキとか、サラダとか別れていくつかショーケースがあって、
そこで欲しいものをもらって、レジに行くんだけれど、
スコッチエッグひとつ、というと何やら説明された。
ちょっと焦ったけれど、よく聞くと、
なにやらサラダとセットでしか販売していないとのこと。
おっけーおっけー、じゃあそれで。
このカフェ、トレーもめちゃかわいい!
こういうかわいい柄のおみやげ、たくさん売っていました。
わたしはマグネットを購入。
その他にも、いろいろ気になるおみやげがたくさんで、
時間が全然足りなかった。
見学ももちろん駆け足。
絶対に行きたかった、ファッションのコーナーと、
日本のコーナーに絞りました。
ファッションのところでは、かわいいドレスがたくさん。
写真撮影OKなんだけど、いちいち撮っていたら時間がなくなってしまうー。
ファッションのところにも小さなお土産屋さんがあって、
ここでネックレス購入。
この博物館、そんなに高くなくて、かわいいアクセがそろっています。
ちなみにネックレス買った時に入れてくれた袋が、
花柄ですんごいかわいかった。
メインのおみやげやさんで買った時はロゴがはいった紙袋だったので、
もしかしたら、お店ごとに袋変えているのかも。
そして日本のコーナーへ。
日本の文化として、
ゴスロリ、ロリータ、パンク、和風ミックス、
などなどのお洋服が展示されていて、
高校生のころ好きだったブランドばかりで大興奮!
もちろん今も好きで、というか現にその日着ていたブランドもあって、
こうして海外で展示されているということに感動しました。
黒人の小学生くらいの子が、この日本のファッションのコーナーを見て、
CuteだったかPrettyだったか言っていて、
なんか嬉しかったなあ。
いつかばっちりロリータファッションで来てみたい。