ニモの映画を久々にみた。
前に見たときはなにも思わなかったんだけど…
ニモって勝手!!
ニモは生まれつき左のヒレが小さいんどけど、
都合のいいときだけ、
「僕は左のヒレが小さいから…」
と言う。
いつもは、もう僕は子供じゃないんだから!というかんじで、
好き勝手やってるくせに、
なんか困ったとき、例えば出来ないことをやらなきゃいけないときとか、
そういうときだけ、
「左のヒレが小さいから、うまく泳げない」
とか言う。
なんて勝手なやつなんだ!笑
障害、というと言い過ぎかもしれないけど、
生まれつき人と違うところがあったとしても、
それを理由に逃げちゃいけない、
甘えちゃいけない、
てことを、この映画は伝えたいのかな、
と思った。
ニモの映画は、ニモて名前がついてるけど、実際主人公として活躍していくのはニモのお父さんのマーリン。
親目線の映画。
昔はニモの立場で見てた。
数年後、マーリンの立場で見たいな。
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