路地裏なら今までもそうだったのだが、目に付く表通りまで汚くなっていた。
具体的にはポイ捨て、ゴミ収集場のルール違反が挙げられる。
大阪で長らくオシャレな街に君臨していた堀江ですらゴミが散乱していた。
僕は大阪の郊外に住んでいるが、二度と市内へ行くまいと思ってしまった。
ゴミ問題はデリカシーの問題だ。
タバコのポイ捨てやルール違反をするような人が働くお店で買い物や飲食をしようなんて思わない。
都内では路地裏も綺麗にされていて、歩くとワクワクするほどだ。
喫煙所も所々に設置されていて、ポイ捨てはおろか、歩きタバコをする人なんて見かけない。
大阪人は話していて楽しいし、面白い人が多いのは違いないが、それ以前の問題だ。
これには流石にショックを受けてしまったが、綺麗な所にはゴミも捨てられないと思う。
水の都大阪を守る心積もりが必要だ。