Namaste〜!


皆さん、おげんきですか〜?


私は元気にしています照れ


気づけばいつのまにか

もう6月も半ばびっくり


すっかりご無沙汰に

なってしまいました〜ニコニコ


韓国は一時期

気温が30度超える夏日に

なったと思ったら晴れ


今度は

雨や曇りが続いて

気温がグッと下がったり☔️


天気予報を見ると

この先もしばらく

不安定なお天気が続きそうです


とはいえ


日に日に

本格的な夏が近づいているのを

感じる今日この頃やしの木


夏は暑くて苦手

という方が多い中


冷え性の私にとっては

一番好きな季節です飛び出すハート


あち〜って

膝の裏から汗が流れる

あの感覚が好きひまわり泣き笑い変態か


ちょうどこの時期

空気の中に


インド(に通じる何か)を感じて


ふとした瞬間

無性にインドが恋しくなりますおねだり


あ〜


私韓国で何してんだ🇰🇷

インド行きたい🇮🇳

行きたい

行きた〜い


ってね👳‍♂️笑


元々私は

韓流ならぬ

印流でした泣き笑い


のに


なんの因果かインドで出会った

韓国人夫のポンちゃんと

韓国に住んじゃってます🥲


人生とは摩訶不思議キメてる


ヨガのインストラクターになったのも

元を辿れば


インド人と友達になりたからであって

ヨガに興味があったわけでもなかったりうーん


人生とは摩訶不思議キメてる


そんなわけで


インドに行きたい熱が

沸々と湧いて来ている

今日この頃キラキラ


最近は


私の仕事が早く終わり

韓国人夫のポンちゃんが

仕事で帰りが遅くなる日は


一人で

インドドラマやインド映画を

楽しんでいます


今日は

最近見た作品から

おススメの映画を

2つご紹介したいと思います



一本目は


Gangubai Kathiawadi

ガングバイ・カティヤワディ』

1950〜70年代のインドに

実在した女性の話を描いた


『Mafia Queen of Mumbai』

という小説を元に

作られた映画で


もともと裕福な家庭で育ち

ボリウッド女優を夢見ていた

少女ガンガーが


ボーイフレンドに騙されて

ムンバイの買春宿に

売り飛ばされてしまう

ところから始まるお話


ムンバイのレッドライトエリア(風俗街)には

そんな少女たちがごまんといて


彼女たちには

帰る家もなければ頼る家族もいない


当然のごとく社会的地位は認められず


そこで生まれた

誰が父親かわからない子供たちは

十分な教育を受けることも許されない


それなのに

(お金持ちの)子供たちの教育に悪いからと

風俗街を取り潰す計画が持ち上がる


理不尽な目に遭っても

泣き寝入りするしかない現状だった


そんな現実に屈せず

一人で果敢に立ち向かっていき


全ての娼婦やその子供たちに

基本的人権を与えるよう働きかけ


しまいには

ネルー(元)首相に直談判もしてしまう


のちにマフィアクイーンと

呼ばれるまでになった

ガングーバイ


数々の困難を乗り越えて

強い女性に成長していく主人公を


アーリヤバットが

力強く演じていて


ラストは思わず

拍手を送ってしまうほど

見ていて爽快な気分になれる映画でした👏



2作目は


Yeh Ballet

『バレエ〜未来への扉』

こちらも実話を元にした映画です


しかも


なんと主役2人のうち一人を

本人が演じているという〜ラブ


こちらは

現代のムンバイを舞台に


貧困であるがために

夢を諦めかけていた少年たちが


アメリカからやって来た

偏屈なイスラエル人のバレエの先生に

才能を見出されて

夢を実現させていく感動話


でもお涙頂戴なストーリーではなく

ポップなミュージックと

軽快なストーリー展開で

あっという間の2時間でした


どちらもネットフリックスで見られるので

インド好きの方も

そうでない方も

ぜひ見てみてくださいニコニコ


両映画の

サウンドトラックもよくて

最近車でも

ずっとインドミュージックかけて

ノリノリで運転してます笑い泣き


次回は

おススメのインドドラマも

ご紹介しますねウインク←え、興味ないって?笑



ちなみにサムネイルは

初めてインドに行った時の

ムンバイの写真ですウインク


今回も読んでくださり

ありがとうございます


今度のお休みは

一足早く

夏を感じに

ウォーターパークに

遊びに行って来ますよ〜サングラスビキニ


皆さんも

夏好きさんも

そうでない方も

どうぞ楽しい初夏をブルーハーツ


OM Shanti