今日は宙組特別公演
ル・グラン・エスカリエ
宝塚大劇場の千秋楽でした。
宙組生の心のこもった舞台を見ることができました。
本当にいいショーでした。
パレードが終わって千秋楽の挨拶が始まると松風組長にも大きな拍手か送られ、ききちゃんにも鳴り止まないほどの拍手でした。
あのショーの後でしたから｢いいショーだったよ｣｢これからも頑張ってほしい｣などなどの思いを込めたものだったと思います。
カーテンコールの時、ききちゃんがお辞儀をしたあと長い間頭を下げていたことが心に残りました。
もう一言欲しいとは思いましたが、言葉に出さなくても伝わってきましたよ。
言葉に出せなかったのでしょう。
泣いてたのかも知れません。
あの会場にいた人やライブ映像を見ていた人、みんながそれぞれの思いを噛み締めたことと思います。
あったことを消すわけにはいきませんものね。
重い現実です。
工事の間は武庫川は見えなくなるのですね。
