2007年三月私達夫婦はマレーシア、

タイ、バンコク往復二ヶ月の航空券を手に

バックパックの旅に旅たちました。飛行機


行き先は決めていませんでしたが

一応、マレーシア、ボルネオのキナバル山登山と

ロングスティ候補地を探すこと。


あとメコン川下りが出来たらよいと漠然とおもいながら

旅に出ました。


それまでの海外旅行はパックツアーが多く

ヨーロッパ各地はおまかせ状態で言われるまま

現地に連れていかれ世界遺産を見学。


正直言って、イタリア、トルコ、スlペインなど遺跡が多かったので

どこがどうだったのか記憶があやふやではっきり

思い出せない状態です。


いままでは時間が限られていたのでしかたありませんが

ゆっくり時間が使えるのでと目的地、ホテルなど決めずに

出発しました。


ボルネオ、キナバル山登頂でブログお休みしていたので

タイ、バンコクに着いたところからスタートします。


タイ、バンコクへはコタキナバルの空港からエアアジアを

使ってバンコク新空港へ到着。

大きなリュックを担いでいるからかタクシーの客引きが

次から次へと押し寄せる。


私達は空港から無料のシャトルバスがあると

聞いていたので探すがなかなかみつからない。

客引きはタクシーしかないと言い寄る。ドクロ


それでもこの旅は出来るだけ公共交通を使おうと

決めていたのでふりきる。


道や物を聞くのは女子大生らしき人は探すこと。

それまでに得た知識で女の子を見つける。


案の定、目立たないシャトルバス乗り場まで

案内してくれ、自分もバスターミナルへ行くからと

私達の目的地カオサン行きが556番バスであると

聞いてきてくれる。

タイ語が分からない私達を心配してバスが出るまで

見送ってくれる。音譜

たまたま出会った人が良かったとは思うが

沢山の親切で助けられている。


エアパートシャトルバス→バスターミナル→カオサン

(フリー)           (556番34B120円)


バスはカオサン付近の交差点で降ろしてくれたが

右も左もわからない。

ウロウロしていると警察署から職員らしき女性が

どうしたのですかと? 聞いてくれる。


イタリアンカップルと待ち合わせの

タイ グリーンというホテルを探していると

いうと少し待ってと警察署の中へ行き地図を

持ってきてくれ探してくれるが載っていない!!ニコニコ


仕方なく聞いていた地図をたどって

40度の灼熱の太陽のもと一時間、10人以上の人に

尋ねながらタイグリーンに辿り着く。

実は10分くらいで着くところを全く逆方向に

進んでいたしょぼん

着いたときは倒れこんでしまった。


路地裏の路地裏で経営している地図にも載ってない

安宿だった。

タイグリーン

一泊一室130B 460円

トイレ、シャワー共同

ファンのみで蒸し暑いが

クアンという可愛い女性が親切で

フレンドリーな対応だった


しかし、約束どうり今日帰国するイタリアンカップルと

出会え、カオサン情報を聞きおいしいタイ料理を

堪能ナイフとフォーク再会できて良かった。


なにはともあれ今までの一番の安宿箔を経験音譜



旅に出るとユニークな人たちとであう。


メキシコシティ、サンフェルナンド館であったS君

バックパッカー初心者の私達に

もう何年も旅をしている彼の経験を息子目線で心配してくれ

いろいろ伝授してくれた。


それが縁で未だに心配事があると彼に意見を求めたりしている。


そんな彼のブログを見ていたら なんと今エジプトにいるという。


一月下旬からカイロにいて反ムバラクのデモ隊との衝突の

真っ只中に巻き込まれてしまったと。


地下鉄の駅構内が催涙ガスで充満していて大混乱

外ではデモ隊との交戦で煙が充満逃げ場を探し

なんとか次の電車に飛び乗って無事に逃げることができたと。

走った方向を誤れば命を落としていたかもしれない。


しかもあらゆる情報は遮断され

現地ではなにが起こっているのか分らない。

もっぱら外国のネットで情報収集してエジプトを脱出したらしいが。


ヨルダンへ脱出したらしいというが近隣諸国でも

火花が飛び火して安全なところがない。


この世界的な革命を図らずも実体験してしまうとは

彼の人生らしい。

どうかご無事を祈ります。

この革命がほんとうの世界の民主化につながればと

祈っています。


一年ぶりです。

本当ご無沙汰しています。


永らく更新していないにも関わらず皆様に

ご訪問いただきありがとうございました。


この一年は旅では経験できない多くの事を

体験することができました。


まだ旅が出来る状態ではないので

また過去の旅を思い出して書いていこうとおもいます。


イロイロな国を歩いてしましたが、どこが良かったと

聞かれることがありますが、それぞれに楽しい事

嫌な思い出があり ひとくくりではちょっと難しい!


単純に今とても寒いのでタイ、インドネシア、ベトナム

マレーシアのリゾートでのんびりしたい!!

と お疲れ気味の私は思うのですが?


現在、我が夫は四国の歩き遍路に夢中な為

海外は全く乗り気がない。

当分どこにもいけそうに無い。


旅ブログはマレーシアからタイ、バンコクへ着いたところで

途切れているのでここからスタートしようと!考えていたが


嫌な思い出の多いインド旅行が私の脳裏に

繰り返し現れるのはなぜか???


2006年2月HISの格安ツアーを発見。

五日間のデリー、ジャイプール、アグラの

ゴールデントライアングルルートの旅

全食事付きで七万円にひかれて参加する。


誰もがインドではカルチャーショックを受けると

聞いてはいたが!!


団体旅行と思ってデリーの空港に降り立ったが

日本人らしき姿は他になく現地添乗員を待つが

それは来ず!!

一時間も遅れて、しかも空港職員に探してもらい

やってきた添乗員と運転手。


インドだから仕方ないと怒りもせず受け入れ

しまった私達の悲劇はここから始まった。


彼もインドはこんなとこだからと笑ってごまかす。


これからこの四人で旅をする訳だし怒ってもと

私達も苦笑い。

まんまとこの最悪添乗員のペースに!!

彼はそれ以後、あなた方はインドが全くわからないので

すべて、自分の言うことに従うようにと丁寧だが

高圧的態度。 

買い物も自由にするな。全部自分が買ってくると

高いものを買ってきて一緒に食べる。。。


インドのホテルでは酒は飲めないといって

高い酒を買ってきては部屋に入り込んできて

酔って散々暴れていく。


酒をのみながら運転手からハンドルを奪って

飲酒運転!!80キロ以上出す。

ヤメテクレ!!こんな馬鹿なやつと生死を

ともにするなんて!!


完全に馬鹿にされているのだ。


外国に行ったらまずはフレンドリーを心がけて

いた私達も完全にキレタ!!


夜はお互いに自由行動なのだが

毎夜、誘いに来る。

そこで夫に頼んで私は旅のレポートを書いている!

今日中に仕上げたいので行けないと 

暗に覆面旅レポーターを匂わせてと。。


普段から旅の記録を細かくメモしているので

彼は不審がっていたし苦肉の策なのだ。


これが効いてか彼の態度は180度転換。


狼から羊に見事に変身するインド人添乗員。



実際にはレポーターなんて嘘を言ってないし

法外なチップを要求したり自分に非があるから

翌日からは低姿勢というより怯えだした。

別人になってしまった。


そして彼の態度に対して怒っているべく

目を合わせず、無言を押し通した。

最後の日には旅の良し悪しを書くアンケートには

ほとんど泣き声で自分の非礼を詫びて

会社に報告しないようにと。、


ここで私は考えた、カルチャーショックってのは

これなんだ! インドはカースト制で身分制度が

生まれた時から決まっている、対人関係は自ずと

支配するか支配されるかなのかと。

私たちには理解でいない文化。

何人かのインド人に接したが

いまのところフレンドリーなインド人には会った事が無い。


まあ彼だけが悪いとは思っていない。

日本人である私達は自然に和を大切にするのが

習慣になっていて、誰にも笑顔で接してしまう。

インドではこれが大きな誤解を招いてしまうのですね。

支配されるか支配するか?

食うか食われるか?

日本にも中国との経済摩擦を横目に着々と

インドが入り込んでいる。

中国人よりインド人のほうが上手のような気がする。

日本が食べられてしまわないか? かなり心配している。



散々な目にあったインドだけれど、今 北インドに行ってみたい。

こちらが毅然とした態度でいれば、恐らく楽しく過ごせるのでは

ないかと楽観している。


ちなみにインド 嫌な思い出はあるけどタージマハル、アグラ城

ジャイプール観光など良かったですよ。




地球を歩くtabitabiのブログ

タージマハルで

地球を歩くtabitabiのブログ

風の宮殿

地球を歩くtabitabiのブログ

アンベール城を象に乗ってまわる。













お久しぶりです!!


本当ビックリマーク二ヶ月あまりのご無沙汰です。


更新の仕方を忘れてしまいそうです。


実は私、只今 息子から育児係を任命され


慣れぬ育児に四苦八苦しています。


11ヶ月のマーゴ君は突然ママのおっぱいを


奪われ、声が出なくなるまで泣くし


信頼のないマーバは頭を抱え込むばかり


三人の子育ては遥かな記憶しかないしガーン


あたふたと二ヶ月経って 


やっと パソコンの前に座ることができました。


年賀状も本日書くことができました。


たくさんのご心配メールありがとうございました。


ママが元気になって退院できる日まで


マーゴ君とペットのコタ君と皆で頑張ろうね音譜



今週は10キロのマーゴ君を背負って一時間の


ウオーキングをはじめました。走る人


お散歩嫌いのコタ君もマーゴ君を背負っていると


連れてってと自分をアピールしてきます。


鈴鹿おろしは冷たくてマーゴ君にはかわいそう


だけど、途中からは気持ちよさそうに眠っています。


しばらく旅はお預けですが 


目が会うととろけそうな笑顔を返してくれるマーゴ君との


時間も大切にしたいと思うこの頃です。


育児も少しですが慣れてきました、身体はきついですがガーン


心にゆとりも出来てきたので少しづつ更新していきたいと


思います。


ながらく更新していないのに沢山の方に


きていただいて ありがとうございます。


今後ともよろしくお願いします。






朝から車のキー探しですあせる


今、手にもっていたのにガーン


近頃酷いですあせる


前から人の名前などよく忘れるけど


さっき手に持っていたのをあせる


先日、渡辺謙の(明日の記憶)観ました。


49歳の主人公が若年性アルツハイマーになる


物語で身につまされる重い映画でした。


明日は我が身汗


そんな時、今夜のNHKためしてガッテンテレビ


(記憶脳を刺激する)にひかれてみた。


物事を文章で覚えるのではなく


頭に行動をイメージしておくと


記憶脳が活発になるというもの。


しかし現実にバタバタ生活していると


ひとつひとつの行動を頭に思い描くなんて


かなり難しいです。


でも、少しでもなんとかしなくちゃね得意げ


藁をも掴む心境です。







新型インフルエンザが猛威をふるっていて


死者もでているようです。


豚インフルエンザが発生したと大騒ぎになった


4月から5月始め私達はメキシコにいました。


以前ブログにも書きましたが4月中旬にメキシコシティに


入り国内を移動していました。


情報を知ったのはメキシコ、カンクンで


TVでは市内を消毒したりマスク姿の係り員が


慌しく物々しい気配を映してしていました。


情報はそれだけなのでまだ危機感はありませんでした。


衛星NHKテレビも豚インフルエンザが発生したという事のみ


流されていました。  


実際に危機感を感じたのはYAHOO JPの報道ニュースで


日本では大騒ぎになっているというのでどうなるか皆が


心配を始めたのです。  日本からは心配メールが


たくさんきました。  


カンクンの日本人宿にいた皆の反応は様々で


家族から帰国を促すよう諭されメキシコを後にした人や


メキシコシティから離れていることもあり当分カンクンに


居座ろうと言う人や私達などはキューバ行きが決まっていて


気楽にメキシコから脱出しようと考えていました。


帰国してから知ったのは発祥の地がオアハカで


多分、私達がオアハカに滞在していた時と


一致していることに驚きました。  


しかも歴史地区の病院で救急車や


物々しい警戒の異常な現場も見たはてなマーク記憶もあります。



でも一番印象的だったのは日本での過剰報道で


日頃私達はこの様な報道に振り回されてしまっているのか叫び


報道で人々は動かされてしまうのか恐ろしいさを感じました。


  

その後キューバではメキシコとの飛行便をとめたので


その時 少し危機感を感じました。


キューバから直接南米便(コロンビア)を探しましたがとても高く


結局そのままカンクンへの最終便でもどりました。



メキシコでは観光地や国境が閉鎖されており


身動きが取れない状態でしたが私達は


パレンケからグアテマラへ地元の人に尋ねながら


なんとか無事に国境を越えることができました。


その後はバス移動が続き乗車時やバスの中に


白衣を着た係官が赤外線体温計を額に当てるチェックが


あり風邪なんかも簡単に罹ったらバスにも乗れないと


いう状況で私など花粉症が中々治らず咳き込んでいて


こらえるのが大変でした。


インフルエンザワクチンの接種が始まっていますが


一般人は当分先の話あせる


早く終息するといいですね。







朝晩肌寒くなってきましたね。


ユックリズムのスロージョギングも気持ちよく


なんとか10㌔走れるようになってきました。走る人


走ってどこも痛みがないとは嬉しいことです。音譜


金木犀の香りが心地よく遅いリズムにも


ついて来てくれます。ラブラブ!


実は9月の半ばからバイトに行き始め


軟弱な身体や心がボロボロに疲れきって


更新もご無沙汰しています。


久しぶりのジョギングも気分転換で楽し一日でした音譜




。。。。走る人地球を歩く。。。。走る人。。。。


コタキナバル最後の日です。


ここボルネオ島からタイ バンコクへ飛ぶので


マレーシアともこれでお別れです。


コタキナバルはリゾート地ですが中華街には


安宿や食堂もあり居心地の良い町でした。



地球を歩くtabitabiのブログ

盲目のチャリティーマサージ師の皆さん

15R(500円30分)



地球を歩くtabitabiのブログ

サンディーマーケットで




地球を歩くtabitabiのブログ

海岸通り




地球を歩くtabitabiのブログ
サンディーマーケットで




バスの出発時刻を聞いた運ちゃんや町の人達が


英語や日本語で話しかけてきます。


最初は怪しい¥なんて思いましたが


彼らは外国人を見ると英語力を磨く為


どんどん話しかけてくるのです。


40代の運ちゃんが言うには英語が出来ないと


良い仕事がないと叫び3年前に英語学校に一年間


行って勉強したそうで彼らは必死です。


今は街中で外国人をみかけると話しかけて


いるそうです。  


見習いたいものですが日本ではなかなか


難しいですね。


多民族国家のマレーシアならではでしょう。


空港へのバスのなかでは可愛い女の子が


日本語で話しかけてくれました。



地球を歩くtabitabiのブログ

やっぱり日本のアニメが好きだと言って少しの日本語と

英語で楽しいひとときでした。

彼女の口ぞえもあり路線バスは空港の手前までなのに

空港内までバスが行ってくれたので助かりました。



台風一過、皆様の地方は如何でしたか?


台風18号は50年前の伊勢湾台風なみと聞いて


伊勢湾岸波にある我が家は家屋や庭木の補強


非難準備など 準備万端チョキ緊張の時を過ごしました。


少し被害もあったようですが台風の大きさの割りに


最小に抑えられて一安心です。


台風の置き土産で海岸には大量のあさりが


打ち上げられ自然の恵み頂きました割り箸




走る人。。。。。。走る人地球を歩く。。。。。走る人




ジャングルにかかる木の橋を通ったり


パダス渓谷などすばらしい景色を楽しめる


北ボルネオ鉄道にのってきました。


コタキナバルからバスでテノムまで行って


列車でコタキナバルまでもどるコースをとりました。



ビニール袋に入ったホットコーヒーと揚げパンを


持ち込んで なんとも味のある列車に乗り込む。


客車は小さく2両だけであとは荷台のみの貨物列車


ゆっくり走るので時間がかかる。


観光列車もあるが私達が乗ったのは


地元の人々が利用している一般車両。


余程暇な人しか乗らないのだろう。


窓わくしかなく明治?大正?時代を感じる木製列車。


座席はベンチのようだ。


川沿いとジャングルの間を走るのだが川が穏やかだったり


激流になったりでドラマチックで大迫力爆弾


約2時間の全身マサージ付きの凄い列車でした。音譜



(テノム右矢印ボーフォート  二時間 2.75R 97円)


地球を歩くtabitabiのブログ

テノムの町は花がいっぱい

地球を歩くtabitabiのブログ

週末、実家に帰るインドネシア人親子!

山を越えるとインドネシアだそうです。

地球を歩くtabitabiのブログ

のんびりムードの駅



地球を歩くtabitabiのブログ

蒸気機関車も観光列車で活躍中



地球を歩くtabitabiのブログ

ボーフォートの市場で

写真を撮らせてと言ったら俺も俺もと希望者

殺到!!  次から次へ6枚も撮りました!!

地球を歩くtabitabiのブログ

超のんびりムードの列車は歩いた方が早い?



地球を歩くtabitabiのブログ

左側はパダス川右はジャングル!!

大迫力の列車の旅でした。



週2本の観光列車もあるそうで簡単な

ランチ付き200R(約7000円)




コタキナバルへ戻った私達は日本人が


割合多いというルーシーズハウスへ行く。


ポーリン温泉で出会った松たか子似のA子さん


が宿泊しているというので同行させてもらう。



ドミトリー(男女別の10人部屋)を始めて経験する。


夫婦なので男子部屋へ入れられる。


ルーシーズハウス

一人18R 二人で36R(1260円)

10人部屋でトイレ、シャワー共同

朝食つき

家庭的で気のいいルーシーおばさんがいる。



キナバル山で一緒だったスェーデンカップルと再会


夜遅くまでドイツ人、オランダ人、韓国人、スェーデン人と


日本人3人と話がはずむ。


特に日本人が多かったので話題は日本について


関西弁講座がとても受けました。


まいど! もうかりまっか! など


標準語より楽しいとバカうけしてました。音譜


スェーデン人のジョハンナと男前のアンドレアスは


英語が上手でリトルイングリシュの私達も


うまく会話に乗せてしまう才能があって


ほどんど英語が分からないと言って


無口を通していた韓国人など自然に仲間に


なっていて楽しいひとときでした。


ことばが分からなくってもコミニュケーションって


出来るのだと感心しました。



そんな 楽しい宿でしたが、開け放した窓から


蚊が大量に乱入ショック!


なぜか、私だけ20箇所もさされ


一晩中眠れずお月様


残念ながらルシーズハウスを出ることに


エアコンのついたXプローラーに戻ることにする。


午後からバンコク行きのエアアジアのチッケトととる。飛行機


ひとり260R(9100円サーチャージ含む)



登山用品がかさ張るので日本に船便でおくる。


3K 1750円 (3ヶ月かかった)


荷物は開封されバラバラにされており


問い合わせたら麻薬検査の為と言っていた。


船便でも高く、全部あげたら良かったと反省。


翌日はサバ鉄道に乗るので下調べに町に出る。










ボルネオ島といえばあの世界最大の花


ラフレシア黄色い花!!


ここまできたので是非見てみたいと


ポーリン公園管理事務所やキナバル公園などで


咲いていないか問い合わせるが


この近辺にはそのような情報はないと言われる。


やはり『幻の花』と言われているだけあって


簡単には見られそうに無いビックリマーク


あきらめていた。ガーン



ところがであるアップ


何度挨拶しても無視の隣室のドイツ人の彼女達


美味しそうな朝食を食べていたので声をかける音譜


美味しそうだねラブラブ何というメニューって聞いたら


ニコニコして朝食サービスメニューって教えてくれた。


安くて美味しいよ!!



私達にはこんなメニュー教えてくれなかった宿主!?



早速 同じのを一緒に食べることにする。



ひとりは英語が出来ないがもうひとりは片言英語で


片言同士、丁度いい感じで会話ができる。


コミニュケーション出来ないと思っていたらしく


無言だったという!


それからは旅ばなしで会話がはずむ。


ほどんど英語が出来ない子も一緒にラブラブ!


ラフレシアの話題になり見られなくて残念だと


言う私に今朝見てきた目と彼女達叫び



すぐちかくで闇公開しているらしいはてなマーク


20R(700円)ってフッカケテくるから


自分達は5R(175円)まで値下げしたから


5Rで見るように教えてくれる。



宿から100m程離れたところに


ひっそりとパラソルが立っていて


やはり20Rでラフレシアを見せるという。


値下げ交渉をするができないという。


彼女達に言われたように『もういいや』と離れると


10m程歩いたところで追っかけてくる。  


5RでOKチョキ



おばさんの案内で複雑な山道をクネクネ歩くこと


15分走る人大事に囲われたラフレシアラブラブ


ありました音譜


とうとう会えましたラブラブ


ドイツ人の彼女達に感謝ですラブラブ!
地球を歩くtabitabiのブログ

山越え川を渡り奥地へむかいます


地球を歩くtabitabiのブログ

おばあさんの足は速く付いて行くのが大変



地球を歩くtabitabiのブログ

いましたラブラブラフレシア(30センチ位)



地球を歩くtabitabiのブログ
横の紫キャベツみたいなのが蕾



ペタしてね