生成AIやポケトークその他の「ツール」が発達した時代に、翻訳
それだけに、この選択は、個人にとりそれなりの重大な岐路に立た
(ちょうどタイムリーに、日経年頭の特集で、ポケトークと、英会話コーチングの社長同士の対談が
自分の結論はこうだ。
1自分個人の語学や語学力向上に興味を持たない人は、「ツールだ
2語学を伸ばしたい人は、ツール活用により、更に語学力を「自分
一応、自分はこの2に当たる。
旅ではっきり気づいたのは、ポケトークにせよ、chatGPTに
「どっちか」と特に限定する必要なく、使えるものは使えば良い。
(友達は、韓国に商品仕入れに行くときに、韓国語をまるで解さず学ばず、グーグル翻訳のみに頼っていた。彼は1だ)
chatGPTが語学や翻訳にも活用できることは多くの人が知り
・シチュエーション単位の、具体的かつ精細・深度のある会話を、
ということなのだ。
実際の生活シーンや業務現場で、AIやロボットに完全に置き換わるまでには、ジャンルや業界業務の相違もあり、相当の時間がかかるとみている。また、全部が人間から置き換えられるわけでも、それが適当なわけでもない。
「語学力のある人」への信頼感というのは、すぐに0にはならないだろう。
が、相対的に、次第に価値下落していくことも間違いはない。
ツールは今後も活用していく。し、自らの語学力も、差当りはレベルアップを目指す。
が、総体的な「言語戦略」はまだ手探りの状況ではある。
楽しみながら、それを更新していきたいと考えているところだ。