軍事境界線を訪れた後は、世界遺産にも指定されている開城の歴史遺跡地区を訪れました。
北朝鮮に世界遺産なんてあったんだ!とここでもまた新たな発見です。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
ユネスコの石碑がしっかりと建てられています。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
古そうな橋が残っていました。
(2014年6月撮影)
善竹橋と書かれています。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
これは昔のお堀の跡だそうです。
(2014年6月撮影)
地元の小学生高学年くらいの子供たちが公園に課外授業に来ていました。
こういう光景を見ると、普通に教育というものが行われているのだなあと感じます。
なんら日本の光景と変わりありません。
(2014年6月撮影)
観光客が気になって仕方ない女の子。気持は分かります。
(2014年6月撮影)
表忠碑が格納されている場所へ入ります。扉の向こうに亀が見えます。
(2014年6月撮影)
亀さんが見えました。
(2014年6月撮影)
亀さんと記念撮影です。石碑の意味は忘れました。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
敷地内の絵図がありました。
(2014年6月撮影)
敷地内の、当時の復元模型図です。ちゃんとしたお城であったことがよく分かります。
(2014年6月撮影)
御神木の横で何かメンテナンスの作業をしていました。ちょうど休憩タイムのようです。
(2014年6月撮影)
お城の入口横には、巨大な建物が。こういう建物を見ると宗教施設にしか見えません。現在の役所だそうです。
(2014年6月撮影)
立派な御神木です。
(2014年6月撮影)
これがお城の入口の正面です。ここからどんどん門を進む感じで奥に辿り着くことが出来ます。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
一番奥の建物です。
(2014年6月撮影)
平屋の安定感を感じます。
(2014年6月撮影)
斜め横から。このエリアは昔から役所で、歴代のお代官様が居住していたものと思われます。
(2014年6月撮影)
建物の一部には壁画がありました。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
昔から朝鮮半島は戦いの舞台でした。
(2014年6月撮影)
古代から、インドやイランなどとも交易があったんですね。
今や主要産品は核兵器や覚せい剤ですからね… 当時の人々は想像だに出来ないでしょう。
(2014年6月撮影)
牛の価値が凄いですね。成人も老人・子供も女性の方が奴隷としての価値は高かったということがよく分かります。
男って本当に使い物にならない生き物だという事が、古代から証明されています。単位は、確か米俵か織物の単位です。
(2014年6月撮影)
北朝鮮の世界遺産:高句麗古墳群にやってきました。
(2014年6月撮影)
古墳なのでお墓ですね。なかなか立派です。人里離れた山の中の為、誰もいません。辺りを静寂が包みます。
(2014年6月撮影)
ユネスコの世界遺産認定の碑が建っています。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
確か、王様と、その王妃の古墳との説明を受けました。
(2014年6月撮影)
本当かどうかは分かりませんが、古墳の中の宝物は、朝鮮戦争時代に日本軍が持って行ったという説明を受けました。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
古墳から眺める下の様子。少し小高い場所にあるというのが分かります。周辺は低い山に囲まれており、王様はかなりの調査を経て、この場所を選定したそうです。
(2014年6月撮影)
高速道路をぶっ飛ばし、平壌に帰ってきました。ここが南方面からの平壌の入口ともいうべき場所です。
(2014年6月撮影)
3つの柱みたいな意味合いが書かれているはずです。
ガイドの李さんに、かなり説明を受けたのですが、忘れてしまいました。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
翌朝、ホテルの部屋からの景色です。いよいよ今日、平壌とお別れです。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
次はいつ訪れることになるのか分からない、これが最初で最後かもしれないという思いで部屋からの景色を目に刻み込みます。
(2014年6月撮影)
こう見ると、中国の小都市のようにも見えます。
(2014年6月撮影)
国の玄関口、平壌駅に来ました。
(2014年6月撮影)
時計の針が午前10時前を指しています。
(2014年6月撮影)
(2014年6月撮影)
首領様ともお別れです。
(2014年6月撮影)
平壌 の文字が輝いて見えます。
(2014年6月撮影)
駅舎にはスローガンがどかん!と書かれています。
(2014年6月撮影)
駅前のロータリーはバック駐車というなかなか見ないスタイルです。ロシアを訪れた時にこのような駐車を見ました。
ロシアスタイルを踏襲しているようです。
(2014年6月撮影)
いよいよ北の大地を踏みしめるのも、このプラットホームが最後です。
(2014年6月撮影)
哀愁漂う次号標記。
(2014年6月撮影)
ガイドと別れ、列車に乗り込みます。 乗り込むと同じコンパートメントの北の方がお弁当を持っていました。
!!! これは。。。。。 北の弁当レベル高いです!! 最後の最後でびっくり仰天でした。
さて、これで、北の旅行記は終わりになります。
北朝鮮。それは未知なる国かもしれません。しかし、訪れる価値があるかないかで答えると、「間違いなくある」が私の答えになります。
興味のある方は、北朝鮮旅行などで検索すれば、扱っている旅行社がヒットします。
日本からだと、北京経由の空路になりますので、旅行代金も1人30万円近くかかります。
まあ、興味のある方はどうぞ。
北朝鮮旅行記⑪ 北朝鮮のお土産 へつづく。
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