京都という事も忘れそう | 工作員派遣型 旅人

京都という事も忘れそう

前に書いたか解らないが、環境音楽とか癒しというものがある。
この、癒しと言うのは心理学用語から来ていると言う事を知っている人が、どれだけいるだろうか?

と今回、違った形で書き初めてみましたマイセンが報告致します。
さて、続きです↓

元々、癒しと言うのはユング派で言う所の心の問題の解決の事です。今ではリラックスぐらいの意味で使われているが、昔はそういうのが好きな人の間でしか使われていなかった言葉です(または、心理学方面の方)。
ヒーリング(癒し)がもたらす事として、自己との対話とか、自分を見つめなおすとかがあります。

人間の五感が精神状態と密接にあるというのは、昔から知られている事で、宗教、神秘学等はこの関連性から、宗教美術等やお香等があります。
今のセラピーで言うとアロマセラピーとか、癒しの音楽とか、実はこれに属するわけです。

この問題と同じ様に科学的に考えますと脳医学とかになる訳です。
また、どちらも、未だ解明されていない分野ですが、近年、脳内革命以後、乱立する健康ブーム等により、癒しが溢れる始末です。(α波、β波の事)
小説、催眠でも書かれてましたが、人間を簡単に意識的に開放するには、お風呂に入らせれば簡単に変わるって事ですよ!


去年、友人とは結局、脳内麻薬でどうにかなるのか、それとも、のように、その変化では無く、意識を考えるのか、朝まで電話で話しましたが、どちらも素人なのでドローに終わりました。
僕は唯、京極堂の面白さを、話し、友人はトランスについて語り、話は平行線のままでした。


と、其の後、ナンバーガール向井秀徳ZAZEN BOYSを結成!


言いたいのはやっぱり世の中、禅じゃないか!
って事です。
本当は、もうちょっと、別な事も入れたかったけど、長くなるので割愛。
前フリが長すぎた事は平に謝ります…




京の一曲はEnyaで「Only Time」です。