京都発  文学と音楽? | 工作員派遣型 旅人

京都発  文学と音楽?

最近、本を読んでいない事に愕然としているマイセンが報告致します。


今回は、特に何てことも無いのですが、前回にちょっと触れた事についてです。

文学?児童文学?と言えば、宮沢賢治かなと思います。
大人になっても読める本として、数々の作品があり、そこまで、法華経では無いと思うんで(国教会2.26?)、良いと思うんですが、好みの分かれる所だと思います。
宮沢賢治と言えば、僕の中では邪道に夜叉鴉荻野真孔雀王。)の中の、話が好きなんですが、
蠍の火の話とか良いですね。
よだかの星とか、色々、ありますが、やっぱり銀河鉄道の夜でしょうか?
星野鉄郎も良いのですが(機械人間{ネジ}になりそうな、そして最後の「万感の想いを込めて汽笛が鳴る」でやられた…)、この話も未完ですが良いです。
ところで、僕は実は宮沢賢治は本から入った訳では無いんです。
もちろん?アニメからです。
幼い頃に見たアニメが印象的で読み始めました。





タイトル: 銀河鉄道の夜





と、いう訳で、前回からの繋がりで
京の一曲は細野晴臣銀河鉄道の夜」のオリジナル・サントラから「別離のテーマ」です。