A-0 2017年 3回目のクルーズ、美食のオーシャニアクルーズ「リビエラ」に乗ったわけ |  60代世界一周旅の続編→75歳女子・ドバイ・オマーン・カタールをクルーズ

 60代世界一周旅の続編→75歳女子・ドバイ・オマーン・カタールをクルーズ

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」アラビアンクルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

実は、このクルーズに参加しようと予約を掛けたのは1年半も前、2015年の春、早期予約の時期でした。
 
ギリシャ アルゴストリに停泊中の「リビエラ」
 
申し込んだのは、「デラックスオーシャンビュー」という海側/全面パノラマウインドの7階客室
ベランダが付いていないだけで、船室内は変わらない広さの部屋です。
 
リビエラは、内側客室を除き、すべてバスタブ+シャワー付きです。
バスタブが無いと暮らせない相方のマストの要望が低価格でクリアできました。
 
また、この船「Your World Your Way」というコンセプトのもと、
「決まった時間に決まった席で食事を取らなくて良い」その日の都合に合わせられます。

 相席なしで夫婦だけで毎日、5か所のレストランで他の人を気にせず食事がとれるのです。
部屋から出たくないときは24時間ルームサービス無料も良い。
 
「盛装フォーマルの日がない」のも良いです。
夫婦しての夕食時のフォーマルはくたびれますもの。
 
という具合に他のクルーズに比べ、自由度が高いのです。
 
また、乗船時に、「船内案内ツアー」、寄港地では「無料の日本語ガイド付きツアー、毎日の船内新聞の日本語訳、すべてのメニューの日本語訳本」
など、申し込んだ「株式会社ティーアンドティー」のサポートが受けられます。
 
そして、ホームページを見れば事前に「乗船から下船まで手続き」や「船についての案内」「寄港地」についてなどの動画を事前に見ることが出来ました。
 
これは、本当に役に立ちました。
 
乗船までは個人で行うので、事前に見た動画を参照して、自力でスムーズに行うことが出来たのです。

 
半年前、ティーアンドティーさんから「値段が安くなったので、同じ予算で船室をグレードアップできますが?」という連絡がきました。

そこで、べランダつきのコンセルジュレベルの10階の部屋に変更しました。その上1人300ドルのオンボードクレジット+ネット無料が付いてきました。
 
この船の乗船を待て無いので「ホランドアメリカ」のフィヨルドクルーズに乗ってしまったのは、
世界1周旅行から「旅行中毒」になった夫婦が待てなかったからです。
 
そして、旅行の2週間前に書類がとどきました。
 
アラびっくり! パンフレットは私たちの名前入り、部屋番号も入っています。
35ページの日本語に翻訳された5か所のレストランのメニューを見て、食べる予定の料理ページにチェックして、これで万全です。
 
そして、いつものように東京駅から京成バスで成田空港に向かい
アリタリア航空のエコノミーで出航地のローマへ出発しました。
 
こちらに全体スケジュールを載せています。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/76434/

 

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