AL・ロッテルダム号のフィヨルドを楽しむ「Best of Flam」ツアーに参加しました。
はフロムの港から待っていたバスで観光開始です。
フロムのwebカメラはこちらから、時差は-7時間です。
最初は長いトンネルを潜り、半島の反対にあるクドヴァンゲンに向かいます。
クドヴァンゲンの港で30分の休憩。フォトタイムです。
ここから、ネーロイフィヨルドのを楽しむフロム行のフェリーが出ていて、大陸からの観光客が乗り込み、後は静かな波止場に戻りました。
山々は中腹まで雪が残り、波止場の周りの森は新緑です。
※クドヴァンゲンの港
こちらから、バスはスタイルハイムホテル http://www.stalheim.com/
まで狭くて急こう配の坂を上り、上からのフィヨルドの景色を見せてくれます。
虹のかかる滝は素晴らしかったけれど曲がりくねった急角度の道は、ヒヤヒヤものでした。
また、トンネルを抜け、ツヴィンデの滝へ、15分休憩。階段状の滝は珍しいわ。
※ツヴィンデの滝
こちらで夫が山菜を発見、食べたそうにしています。昨年のクロアチアのプリトビッチェ国立公園でも、山菜を見つけてはため息をついています。
ヨーロッパでは山菜を食べる習慣は無いそうなのです。
※ヴォスのヴァングス湖
バスは、ヴォスのあるヴァングス湖のほとりへ出ます。こちらで1時間の自由時間、その後午後1時からPark Hotel Vossevangenでランチになります。
まだ5月ですので、展望台へのロープウエイは動いていません。
湖の周りを散歩して、それから、お土産物を冷やかします。
何しろ、25%の税金ですので、商品に手が伸びません。
それでも、日本では見たことのない、「指先が出る革の手袋」をお土産にしました。
Park Hotel Vossevangenでランチをし、午後2時の鉄道に乗るため駅に集合。
こちらの売店でやっと見つけました。「ヴォスの水」
友人に約束したUSAセレブ御用達のミネラルウオーターです。
1本6ユーロ。単なる軟水らしいのですが、ヨーロッパは硬水が多いので珍しいらしいです。
日本に帰ったら渋谷で800円で売ってました。ちょっと、がっかりですね。
※水を買ったヴォス駅のお土産屋さん
ヴォス駅を2時に出て、ミュルダールで乗り換え、フロムに戻ります。
標高866メートルのミュルダールから標高2メートルのフラムまで一気に降りる鉄道は1940年開通したらしい。
※ミュルダールは標高が高いのでまだ雪が残っています。
フロムにつく頃には5時を回っています。
あれ?船の出航は4時30分のはず…。
船主催のツアーなので置いてきぼりにはされないでしょうが、皆ちょっと小走りで戻ります。
私たちのグループが乗船してすぐに、船は岸を離れました。
やれやれ
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