初めてのクルーズ 想像とは違った事は?
それは、大変忙しいこと。
1日中船に乗っている終日航海日が行と帰りとで2日間ありました。
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船内の図書室(日本語の本数冊のみ)
船上でゆっくりできるかと思ったら大間違い。
フォーマルでのディナー、その前の歓迎パーティにお別れパーティが決められています。
最初の終日航海日には、午前中に船内案内ツアーがあり、午後は歓迎パーティとそれに続くフォーマルデイナ~
最後の終日航海は下船説明会+お別れお茶会とフォーマルデイナ~ と続きます。
下船前には、荷物を片づけなければなりません。
寄港地での観光にも船内の集合時間があり、その時までにチケットを持って会場に集まります。
船が出航する時間まで、ぎりぎりのツアーもあります。
船が出航する時間まで、ぎりぎりのツアーもあります。
そういう場合は、タラップを急いで渡らなければならないのです。
夕食は2回の指定時間があり、日本人グループのデイナーは最初の5時45分からになりました。
その時間には、きっちり化粧して、きちんとした服装で、指定のメインレストランに向かいう必要があります。
もちろん、いやだったら、ビュフェスタイルのレストランで食べればよいのですが、作り置きなので、食事の質が落ちるのです。
自炊して、ホテルの部屋で、リラックスして食べていた私たちの旅行スタイルとはまるで違うのです。
夫は、ステテコでテレビを横目で見ながら、枝豆なんかをしごいて、ビールを飲むというパターンの食事が大好きでなのですから。
それでも彼なりに努力して、食事前にはシャワーを浴びて、びしっと決めて?食事に臨んでいました。
食後の8時からの劇場でのショーに行かなければ損した感じがあるので、出かけました。
しかし、出し物によっては、シニアはすぐ、舟をこぎ出すのです。
それでももったいないので、最後まで椅子に座り続けます。
客船の良いところは、劇場から部屋までが近いことでしょうか。
波の揺れをゆりかごにして、あとは寝るだけです。
と言いたいところですが、
午前0時過ぎ、添乗員さんの努力の結晶である「次の日の寄港地ツアー+船内新聞の日本語訳」がドアの下から差し入れられます。
眠りながら、その書類を、壁にマグネットで貼り付けます。
次の日の予定を深く検討することもなく、朝が来ます。
※船室前の廊下 誕生日の方の部屋のハッピーバースデイ風船飾り
というわけで、結構スケジュールは立て込んでいるのです。
やれやれ
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