3)私が、日本でバックを受け取るまでの長い手続き
帰国後。
留守番電話に「見つかりました。」というドブロブニクからの留守電が入っていました。
すっかり諦めていたので嬉しかった!
「送り先を連絡しなければなりません。」
まず、ドブロブニクへ電話します。
英語の電話はすごく苦手です。
時差があるのであちらの午前9時過ぎの日本時間午後4時過ぎに電話してみます。
「ハロー マイネイム イズ…。」
と名前を言うと「オウ アーユー カミング バツク ホーム?」
「イエス アイアム アット ホーム」
じゃあ、住所に送るわね。と
すっきりお返事がありました。
でも本当に荷物が戻るまでけっこう時間も手数もかかったのです。
翌日、午前7時 電話が鳴って
「フランクフルトのルフトハンザ航空です。」嬉しい!日本語だよ。
「貴方はどの便で帰国されましたか?」
「日本に未就航の航空会社のロストバゲッジは、帰国した航空会社が責任を持って送り届けるシステムになっております」
とのこと、
「日本航空で帰ってきました。」
というと、「それでは日本航空からお電話を差し上げます。」
ということでその日の午後、こんどは日本航空から電話がかかってきました。
「帰国時の便名をお知らせください。」
「また、その荷物はお客様の別送便となりますので、税関手続きを日本航空が代理で行います。
そのための手続き書類と委任状を、郵送願います。」
その郵便物が届き次第、お客様にお届けいたします。」
「ところで、お酒やおたばこ・高額商品は入っていらっしゃいませんか?手続きがまた違ってきますので…。」
「いいえ、下着や食料品です。」
とのやりとりがありました。
また、空港から自宅までは、着払いでお届けします。と言われがっかりです。
・通関に必要な書類のリストです。
1、パスポートの№、発行年月日、生年月日のページのコピー
2、パスポートの顔写真のページのコピー
3、パスポートの今回の帰国スタンプの押されたページのコピー
4、入国した空港の税関所長あての願い書(捺印)
5、入国手続きをjalに一任するための委任状
6.バックの鍵
以上をJalの手荷物サービスセンターあてに送ります。
けっこう、面倒くさいです。 まだ、続きます。
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