2)4回目のロストバゲージその2
さて、カターニャ空港へは早朝発なので、バスの連絡はありません。
予約したタクシーで向かいます。国内線なので、出発の1時間30分前には着いていました。
空港で、カウンターを探します。えーチェックインカウンターはありません。
それでもカウンターにいた係員に尋ねると「この便は8:30発です。」と
ということは、ローマの乗り継ぎ時間は4時間ということね。 とカターニャ空港で待ちます。
やっと搭乗時間になり乗り込みますが…。30分たっても飛び立たない。
それどころか、「皆さん修理に時間がかかるので、いったん降りてください。」と待合室に戻されてしまいました。
結局、2時間待たされて、離陸は11時になりました。
やっとのことで、離陸した飛行機は12時30分に着陸。とんでもない遠いところで降ります。
バスはぐるぐる回り、ターミナル1に着その時午後1時。
ここからは、ドブロブニク行のターミナルに移動です。しかし、Hゲートはどこ?
空港は工事中で、第2ターミナルの先に行くと通行止めです。
また戻り、空港の人に聞きながら、向かいます。もう時間がありません。
モノレールで第3ターミナルからGゲートの向い、何故かまたモノレールでHゲートに着き、走る走る。
やっとのことで、ドブロブニク行の08ゲートを発見。やれやれ、韓国人の乗客がとても多い便でした。
※ ドブロブニク空港
そして、ドブロブニク空港。わたしの荷物ともう一人男性の荷物が出てきません。
夫の、紐で縛ったスーツケースは出てきたというのに。
ロスト・アンド・ファウンドというカウンターで手続きを取ります。
女性係官曰く、「ブエリング航空は対応が遅いから、ゆっくり待っててね。」
というありがたくないお知らせと共に、電話番号を書いた書類をくれました。
「明日電話してね」。と。
ドブロブニクのホテルは旧市街の中にあるホテル。ピレ門で降りて歩きます。
毎日、ドブロブニク空港に電話しましたが、見つかりません。
ブエリング航空のHPには届かない荷物を探すことのできるページがあります。
World Tracer という世界的な失荷物の情報を得ることができるのですが。
毎日、見ます。Please Check back later の表示ばかりが毎日続きます。
これから、どうしたらよいのかしら…。 続きます。
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