10.ボストンB&Bの共同キッチンでおにぎり  その2 |  60代世界一周旅の続編→75歳女子 東急サブスク「ツギツギ」春夏編

 60代世界一周旅の続編→75歳女子 東急サブスク「ツギツギ」春夏編

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」ホテルのサブスクで良かったこと、ビックリしたこと。

ボストン 
スペインの高校生の機上パーティにつき合わされて、うんざりした飛行機は
8時間後、ボストンに到着しました。

リスボンからマドリード経由でボストンに着いたのは夜7時。

B&Bは
3泊以上の場合無料送迎が付いています。
車はボストン市内を抜けて南下します。

到着したは、ノースクインシーという地区、口数の少ない息子さんと母親が運営する宿でした。

相客は女性が2名、それぞれ、ボストンに勉強に来ている方たちでした。
宿のトイレは2か所バスは1か所です。

最初は慣れませんでしたが、とてもきれい好きのオーナーが始終メンテナンスしています。

そんな宿から、5分くらい、浜辺に出ることができます。

ヨットクラブがある海岸の向こうにはインデイアンの保養地だったという島々が見えます。

旅も、そろそろ終わりに近づき、荷物の食料も尽きかけています。

今回、ご飯は、電子レンジでチンするご飯をいくつか持ってきました。

このゴハン結構重さがあります。そこで、早めに食べてしまいました。今あるのはお米だけ、

以前、カナダに行ったとき、鍋でご飯を炊きました。これは結構火加減が難しい。

おこげや、固い部分が結構できます。それでもご飯は美味しい!

b&bのキッチンに炊飯器を発見。これなら、上手にご飯を炊けます。持参した2合のお米を炊くことにしました。

ご飯に、スーパーで買ったおかずと持参した「ひじきの煮物」の缶詰での夕食です。

残りのご飯でおにぎりを作ります。中身は持参している「手作り梅干し」。

以前、スイスのグリンデルワルドで毎日キッチンでご飯を炊き、おにぎりを作ってハイキングしました。

それから、お腹がいっぱいになるだけでなく、食べると気分が高揚し、元気になるおにぎりは私たちの持参すべき栄養剤となりました。

おのぎり 

おにぎりを食べたら空港へ向かいます。

次の場所は
(
トロント)どんな街でしょうか?

今回のまかない

梅干し入りおにぎり、インスタントみそ汁。日本茶。ごちそう様


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