6.ウインナソーセージではないソーセージをウイーンでいただく。 |  60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」日本近海クルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

ウイーン初日の夜、街の中心「カールプラッツ」まで歩いていくことにしました。


トラムの道を歩きます。

オペラ座の手前のカールプラッツ駅にはオーットーワーグナーデザインの駅舎が立っています。

その手前のトラム駅ホームに、ソーセージのスタンドがあります。

ソーセージは大きい食べ応えのあるのも。

実はこのソーセージはウインナソーセージではありません?

日本の食品分類によると「ウインナーソーセージとは、ソーセージの中でも、「羊腸を使用

したもので、太さが20mm未満のものです」とのことで、ここで、売っているソーセージは太

いので、いわゆるフランクフルトソーセージ(太さ2036mm未満)ということになります。

しかし、ソーセージの本場であることは変わりなく、ぷりぷりして肉のアジが染み出します。

屋台で食べずにホテルにお持ち帰りすることにしました。

 ソーセージ 


○ウイーンの旧市街の立ち食いオープンサンド

Trzesniewskiは旧市街の有名な楽譜屋さんのある路地裏の目の前にあります。

 

11.1ユーロのオープンサンドとビールが小グラス1杯で1ユーロ

オープンサンドの種類はたくさんあるので、指さして注文します。

卵が主です。 そしてビールはコーヒーコップ1杯くらいの大きさのグラスです。

オープンサンド 

連れは、これでは足りない!と大きなグラスで注文し直します

「飲んだ気にならないじゃないか!」と。

 わたしは、昼なのでチョコット飲み大歓迎。

立ったまま食べるのですもの。

ごちそう様

 



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