ウイーン初日の夜、街の中心「カールプラッツ」まで歩いていくことにしました。
トラムの道を歩きます。
オペラ座の手前のカールプラッツ駅にはオーットーワーグナーデザインの駅舎が立っています。
その手前のトラム駅ホームに、ソーセージのスタンドがあります。
ソーセージは大きい食べ応えのあるのも。
実はこのソーセージはウインナソーセージではありません?
日本の食品分類によると「ウインナーソーセージとは、ソーセージの中でも、「羊腸を使用
したもので、太さが20mm未満のものです」とのことで、ここで、売っているソーセージは太
いので、いわゆるフランクフルトソーセージ(太さ20~36mm未満)ということになります。
しかし、ソーセージの本場であることは変わりなく、ぷりぷりして肉のアジが染み出します。
屋台で食べずにホテルにお持ち帰りすることにしました。
○ウイーンの旧市街の立ち食いオープンサンド
Trzesniewskiは旧市街の有名な楽譜屋さんのある路地裏の目の前にあります。
1個1.1ユーロのオープンサンドとビールが小グラス1杯で1ユーロ
オープンサンドの種類はたくさんあるので、指さして注文します。
卵が主です。 そしてビールはコーヒーコップ1杯くらいの大きさのグラスです。
連れは、これでは足りない!と大きなグラスで注文し直します
「飲んだ気にならないじゃないか!」と。
わたしは、昼なのでチョコット飲み大歓迎。
立ったまま食べるのですもの。
ごちそう様
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftravel.blogmura.com%2Fsekaiisshu_senior%2Fimg%2Fsekaiisshu_senior88_31.gif)
にほんブログ村 今日も訪問ありがとう。 ブログのランキングサイトに参加しています。 ← ポチッと、ひと押しして投票をお願いします