私たちがバスタブとキッチンにこだわる理由
私たちの旅行ではバスタブ付は必須です。
日本のウオッシュレットは素晴らしい発明です。
それに慣れてしまうと、おしりが要求します。
しかし、海外でウオツシュレットなんて、台湾くらいにしか、ありません。
そこで、おしりを温め、清潔に保つためにバスタブは重要なのです。
実はイタリアにはビデというおしりを洗う機器が付いています。
けれど、慣れないので使いづらいです。
※ビデのあるイタリアのトイレ
携帯のウオッシュレットも持っています。いちいち水を入れるのは結構面倒くさいのです。
それから
泊まる部屋にキッチンがあるということは水場が2か所以上あるということです。
西洋バスはトイレと風呂が一緒なので、清潔好きの日本人はトイレの匂いのする洗面台の水を飲むのは抵抗があります。(だんだん慣れては来ますが。)
キッチンがあれば、そこで、水をくむことができます。
食べ物を温めることができます。
冷たいパンと氷入りの飲み物の連続はシニアの胃袋には重荷になるのです。
お湯を沸かし、温かい食べ物を食べると不思議と元気が湧いてきます。
今回そうした食事を「旅まかない」と呼ぶことにします
※ニューヨークのバストイレ
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