何ヶ月ぶりのブログなのに、本日は2度目です(笑)

 

さて、巷で話題のPTA役員選びについてです!?

 

私がPTAの役員をやっていた頃は、20年以上前の事でしょうか?

 

なんだか、そんな昔の事とは思えないくらいに、最近のSNSの投稿を見てると、役員選びや、役員の仕事の悩みは変わってないのですねダウン

 

 

私達の頃も、役員決めに毎回一悶着ガーン

 

私はその頃専業主婦だったため、本部役員の副会長もやったり、区p連・市p連(各学校の代表が集まる会議)に出席したりと、かなり忙しい思いをしました笑い泣き

 

結構、PTAとはディープなお付き合いをした結果、本当にPTA活動は必要なのかしら?  という疑問でした(はっきり言えば、2度とやりたくないと言うのがその頃の本音です)

 

毎年、本部役員や区・市の役員依頼に日参される方の苦労も想像できるのですが、迷惑この上ない事も確かでした笑い泣き

 

必要な時だけ集まる保護者会で十分なのではと…

 

本部役員をやるにあたって、自分なりにPTAの成り立ちから調べたりしたのですが、

戦後何もない時代に親と学校が協力して、行事やら学校の備品購入にベルマークを集めたりして、それなりに有意義な活動であったことは否めないのですが、もう時代は変わったし、働くお母さんがほとんどの今、時代に即した活動へと変化すべきかなって昔世代の私も思います(笑)

 

私達の頃も、子供のためのPTAなのに、会合が夜(区・市P連)にあるとか(子供が小学生なのに、お父さんの帰宅が遅い家など、子供だけで留守番など)非常に当時から矛盾を感じ、色々と提案しても、長く役員をやっている人は、自分達の役員仕事に自信を持っているため、新しい提案を受け入れられないことも多々あり、匿名の電話で罵られたりと、たかがPTAでって思うことも多々あり、ストレスの多い日々だった事を昨日のことのように覚えていますタラー

 

ただ、PTA活動の全てが悪いわけでもなく、子供達のために行事を考える楽しさ、大変だけど準備する喜びも多々あることも事実です音譜

 

親子の行事を決める際に、1人で参加してみた護身術教室も、目から鱗でしたベル

知ると知らないでは、大違い。そのおかげで、今でも電車の中とかで、何かあった場合の対処方法とかを、心の中でシュミレーションしたりしています(笑)

 

時代に会ったPTA活動、役員選びができるよう、応援していますねアップ