尾山神社は加賀藩祖前田利家公と正室お松の方を祀ってあり、金沢の市民の心の故郷として親しまれているそうです。

 

神門

 

 

上の尾山神社の神門は和漢洋の三様式を混用した異色の門として知られ、兼六園とともに金沢市のシンボルともなっています。第三層は四面五彩のギヤマンばりで、もとは御神灯が点灯され、遠く日本海を航行する船の目標ともなっていたそうです。

今では金沢の中心地にあり、日本海から灯りが見えたというのも不思議な感じです!!

 

夜の神門 ギヤマンの明かりがとても綺麗で、昼とは全く違った顔を見せてくれます

 

 

尾山神社は直接鼠多門橋を渡ってすぐに、金沢城公園に直接行けるようになっています

 

 

 

 

尾山神社は、はるか昔、私が高校生の頃に、テニスの試合に行く前に(昔はこの近くにテニスコートが何面もあり、そこで県の一番大きな大会が行われていました)、みんなで今日も勝てますようにと、お祈りしてからコートに向かっていました。

(そのおかげで、県大会でも優勝できましたクラッカー 本当にはるか昔の話ですが 笑)

今では、そのコートも移転されコートのあった場所は金沢城公園のお堀として再現されたようです!!

 

 

若かりし頃は、これから始まる試合のことで頭が一杯で尾山神社の境内の様子などは、殆ど見えてなかったのですが、今回本当に久しぶりに境内を歩いてみて、改めて素晴らしい神社だなって思います

 

 

境内の前田利家公像

 

 

 

 

上2枚の写真は、蓮に金のカエルがいるオブジェ、金のカエルがとてもシュールビックリマーク

 

そしてそして、尾山神社で引いたおみくじが 『大大吉』 最高にハッピーですベル

 

 

さて、尾山神社を後にして鼠多門橋を渡り金沢城公園へ

 

 

玉泉院丸庭園 

 

玉泉院丸庭園の池で悠々と歩いている鷺❓(多分)鷺も加賀100万石の鷺なのか、歩き方がとても優雅です(笑)

 

 

鼠多門を通ってっすぐの玉泉院丸庭園のライトアップです💡

暗くなってから、このライトアップを見るために再訪ビックリマーク

 

 

鼠多門のライトアップ

 

門への道のり

 

 

 

 

上の2枚は玉泉院丸公園のライトアップの様子です。昼の写真と撮った角度は違うのですが、城壁も使って琴や尺八などの邦楽の音色に合わせて、7分半のライトアップショーの構成になっていて、とても綺麗で幻想的な見応えのあるショーでした

なかなか素晴らしい演出で、金沢の夜を楽しむことができ感激です音譜

邦楽と、明かりの変化が絶妙にマッチしていて、一見の価値ありですアップ

 

 

さて次回は兼六園と、翌日のランチについてチョキ