一年ぶりに、ミュージカルを観に韓国に行って来ました✈️
昨年は軽い熱中症になった為、今年は万全?の準備でいざソウルへ
観てきました、ドンソクさんとウンテさんペアのフランケンシュタイン
本日のキャスト表(この組み合わせはチケットが瞬殺で無くなり、なかなかチケットが取れず、必死に娘たちが取ってくれたおかげで観ることができました。1・2・3階に分かれて観劇)
本当にチケットが取れないのが納得の素晴らしさです。日本で観た時はフランケンがなぜこんなにも人気があるのかわからなかったのですが、今回は人気の高さが理解できました 鎖に繋がれた牢のようなフォトスポットもあり上のキャスト表も含め、上演前も休憩中も長蛇の列です
ブルースクエアの窓
ブルースクエア内のカフェとフランケンのコラボメニュー
今回は、ミュージカル俳優の加藤和樹さんも観劇されており、韓国にvoiceトレーニングによく来られるというお話も聞きます。勉強熱心な加藤さんには是非、更なる飛躍をしていただきたいなって思います
そして、かの池田理代子さん原作の韓国版『ベルサイユのばら』
忠武アートセンターの入り口
劇場内のフォトスポット真ん中に立って写真を撮ったり、椅子の上にある薔薇を持って写真を撮ったりできます
(写真を撮るために長蛇の列です)
本日のキャスト表
日本では、ベルサイユのばらと言えば宝塚ですが、楽曲も新しく作られ、舞台装置も韓国らしさがあり、宝塚とは全く別物です。宝塚のベルバラを愛している人は、「違う」って思うかもしれませんが、別物って思えばとても素晴らしいミュージカルとなっていますので、是非宝塚が好きな人にも観てほしいなって思います。
今回は簡単に観劇の感想