10月16日時点での記録です。



17:15 関際国際空港発
20:25 ウラジオストク ケネヴィチ空港着
S7航空での一人旅の様子をお伝えします。



日本とウラジオストクは、1時間の時差があるので実際の搭乗時間は約2時間です。

2時間でロシアに行けてしまうなんて🇷🇺
日本から1番近いヨーロッパと言われてるだけあります!


さて、搭乗手続きですが、チェックインカウンターに並んでる時からロシア人ばかりで、日本人は本当に少なかったです。

チェックイン、かなり時間がかかりました。
ようやく私の番が回ってきました。
電子ビザのチェックがチェックインの時点で行われます。
プリントアウトして、パスポートと一緒に持ち歩く事が必須です。

You've purchased ticket with non-refundable fare Economy Basic, baggage is restricted to cabin-only luggage up to 10 kg, size 55*40*23 cm. S7 Priority status members can take 1 piece of baggage up to 23 kg for free.

上記がメールで送られてきた荷物に関する詳細です。

S7航空での規定によると、10kgまでで、機内持ち込み可の鞄1つとありましたが、ショルダーバッグやアウター(帰りはお土産の紙袋)は、チェックされませんでした…笑笑

私は、10キロぎりぎりだったので冷や冷やしてましたが、以外と規制が緩かったです。

チェックインを済ませて、

ついにS7の黄緑色の飛行機と対面です。






思ってる以上に黄緑でした。笑

CAさんの制服がロシアの帽子?みたいなのを被っていて、とても可愛かったです。本当に美人でした!


機内食は、オーツやウィートのバーとジュースでした。普通に美味しかったです!


到着後、イミグレでは入国書類にサインが求められます。そして、書類の控えを渡されますが、
紙切れで本当にペラペラで私のはシワシワでした!笑笑

しかし、これを無くすとホテルのチェックインもできませんし、出国手続きも複雑になるそうです。なので電子ビザと共に、パスポートと一緒に大切に保管しないといけません。


1番心配していたSIMカードの購入です。

噂によると、ケネヴィチ空港は19時以降はほとんどのお店が閉まっていてSIMのお店も閉まっているという噂でした。

私は、海外では現地でSIMを調達する派なので20時を過ぎたランディングにとても不安に感じてました。

しかし、実際到着ロビーに行ってみると、ほとんどのお店、タクシーカウンターは閉まっていましたが、BEELINEとその奥のカウンターはSIMを販売していました。


これは、帰りに撮った写真です。

そして、SIMは現金でした購入できないと言われたので、ATMで5000ルーブルだけ引き出しました。私は、VISAのデビットカードを使いましたが、VISA,master cardは使えたと思います!



そして、SIMをゲットした後

配車アプリgettで、タクシーを呼んでゲストハウスに向かいました!


空港を正面から見た写真です。
とても綺麗でした!