夕陽の道
キラキラ光る
波間
寄せる波
裸足で駆け出し
笑い合った
怖いものなど無かった
何処までも行けると
信じてた
遥か遠く
風が運んだ
汽笛のうた
まだ見ぬ世界に
心躍らせ
夢を見た
未来はいつも
僕の味方だった
早く
大人になりたいと
思った
また会いに此処に来たの
風になって
くるくると
あなたの周りで戯れたくて
何も応えてくれないから
無色透明な
風になって
あなたの周りで戯れたくて
ありがとう
何度君の名前を辿ってみただろう?
応えが返ってくるはずもなく
ただただ虚しいだけなのに
伝えきれない想いほど
心の片隅に積み重なって
忘れられない思い出だけ
歳を重ねるたび鮮明に蘇る