おはようございます😃
今月最初のブログとなってしまいました😅
今回は、2020年2月に訪問した以来の、冬のお祭りで有名な、紋別市流氷まつり会場に向かったわたくし。
当初は羽田空港から紋別空港に直通便で行こうかと思っておりましたが、ANA創立70周年記念の安いチケットを購入した事もあり、旭川空港に降りた後、鉄道とバスを利用して向かう事となる。
旭川空港に降り立ったのは、定刻より20分以上遅くて、旭川市内に連絡するバスもそれに合わせて遅れて発車。
しかも旭川市内でも雪が沢山積もっており、道路状況も大変混雑していた。
旭川駅に到着したのが14時35分で、14時40分発の遠軽駅方面の列車が14時40分発だったのと、その後に出る名寄駅行きの列車に乗ってバスを乗り継いだ方が目的地である、紋別BTに20分速く到着する事から、一度名寄駅へと向かった。
名寄駅からは、昔名寄駅から遠軽駅迄の区間で、名寄本線という鉄道が走っておりましたが、もう廃止となっており、その代行バスも意味するバスにて先ずは興部バス停に向かいます。
名寄駅前に到着した、名士バス興部行きのバス。
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興部バス停に到着した名士バス。
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ここからは北紋バスさんに乗り換えて紋別BTに向かいます。
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この興部バス停から紋別BT間も、名寄本線の代行バスルートとなる。
紋別BTに到着。
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昔ここには、名寄本線紋別駅があった辺りを再開発したバスターミナル。
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バスターミナルから私の常宿である、紋別プリンスホテルさんに向かっていく途中に、飲屋街のはまなす通りがあり、その通り近くにあるスナックLEEさんに立ち寄る。
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ここでは、毎年流氷まつり会場内にできていた、あいすらんど共和国という団体さんのお手伝いもされているママさんがいらして、その事もあってお店の前を通ったら、何とタイミングでかママさんがお店の入口脇にあるキャンドルに火を灯しに来た。🤣
そのまんまお店の中に入り、久しぶりに再会した事で乾杯もおこなう。
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積もるお話しもして、翌日流氷まつり会場にてお会いできる事を楽しみにして、この後はもう何年もお世話になっている、紋別プリンスホテルさんに向かった。
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翌朝エレベーター前からオホーツク海側を覗くと、この後も天気が良くなる綺麗な空を眺めてから出発。
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フロントに鍵を預けに向かうと、もう何年もお世話になっているフロントの責任者さんがいらして、「お久しぶりです。またきて頂きありがとうございます」とご挨拶を受け、この言葉を頂き、コロナで来れなかった3年のブランクを吹き飛ばす。
本当に嬉しい限りである。
そして最初に私が向かうのはこちら。
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ホテル裏側にあるバス停から連絡バスに乗車。
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ガリンコ号が発着する海洋交流館です。
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今回乗船したのは新しい船で、ガリンコ号III IMERU号。
何かの記念品も頂く。🤣
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新しい船は、先代のガリンコ号IIより速度が速い分、沖に出て流氷を追いかける事ができる船だ。
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この船を操作するのは、この船会社の船舶部長さんで、以前にもガリンコ号IIでもお世話になっており、操舵室を訪問すると外に出てきてくれ3年ぶりにご挨拶ができました。
港を出る頃には、湾の中に入っている流氷が沢山みえた。
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沖に出ると、少し流氷が途切れてしまい、青海状況となるが、ここから船の威力発揮して、フル加速で沖にある流氷帯に向かいます。
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再度流氷帯に入り、ゆっくりと進みます。
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昨日乗船したガリンコ号IIIから見たオホーツク海の様子を動画にしましたので、そちらも合わせてご覧ください。
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約45分のクルーズを終えて帰港すると、入れ替わりにガリンコ号 IIが港から出航していく。
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港に戻り、再度船長さんにご挨拶を行ってから、次の目的地である、流氷まつり会場に向かった。
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今年のメインステージには、姫路城が建設されていた。
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毎年お世話になっていた、現地の有志によるイベント支援団体、あいすらんど共和国さんのテントに到着。
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今年はこのあいすらんど共和国として何か大掛かりなイベントは開催されなくて、毎年夏の港まつりでも行っている、焼き鳥屋さんを行っていた。
私も売り上げ貢献しないとと思って、焼き鳥10本1000円とビール400円を購入して、裏側のテント内で頂きました。
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またこの冬場の北海道でビールを冷やす際には、この様に雪にビールを差し込み、自然に冷やします。🤣
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逆に夜にずっと外に置いておくと凍ってしまうので、それを防止する為に冷蔵庫に仕舞う事もありますがね。😂
また会場内には綺麗な氷漬けしたお花や、夕陽に照らされた姫路城が綺麗に見えました。
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土曜日の夜、焼き鳥屋さんを終えたスタッフさん達と一緒になり、またいつものスナックLEEさんにてお疲れ様会を行い、その席にも参加させて頂きました。
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この紋別市は、冬場はとても寒いですが、地元の皆様心がとてもあたたかで、同じ道内に住む方も定期的にこの紋別市を訪問されている。
この日も札幌市在住の方とも4年ぶりに再会しましたが、そのブランクすら感じさせない。
また来年もこの冬場の紋別市に訪問できたらと思う私である。
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