おはようございます。
\(^o^)/



ゴールデンウィークのあたま、先月末には、約15年ぶりに、日本で唯一、駅舎が宿泊施設となっている、函館本線比羅夫駅に泊まりに行きました。




私が到着したのが4月27日、長万部駅から発車した普通列車で向かい、下車したのが14時54分。



長万部駅から降りた列車。



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比羅夫駅の様子。



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駅舎一階の旧事務室が、朝食を食べたりお客さん達が談話する交流室。



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ちなみに、この談話室には、この宿利用者のみが入室出来ます。
(^○^)



以前こちらに宿泊した時には、この駅舎の二階に宿泊したのですが、今回は、駅舎横にあるログハウスに宿泊した。



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一階には二段ベッドがあります。



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急な階段を昇ると二階にも3~4人が寝れるスペースがあります。



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ログハウスタイプだと、トイレや洗面所も建物内にありますから、家族連れで利用しやすいです。
(^_^)v



お風呂がこちらです。



内風呂がこちら。



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内風呂からはホームが見えますから、お風呂に入りながら到着する列車も見えます。



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内風呂の後ろ側には、丸太をくり貫いた露天風呂が完備。



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そしてこの宿の魅力、ホームの脇でバーベキュー料理が楽しめます。



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翌朝の朝食、洋食バージョン。



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また連泊者が飽きない様に、翌日の夕食は、ホームの脇でお鍋料理でした。



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お鍋料理が食べ終わったら、お味噌とご飯を入れて、雑炊に仕上げて全ての行程が終了します。



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そしてそして、前日に行きたかった、駅巡りに出掛ける為に、朝4時の比羅夫駅舎がこちら。



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朝食の時間は7時30分からので、それまでに帰って来ました。



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比羅夫駅での2泊があっという間に過ぎてしまいました。
(^○^)



ホームの脇でバーベキューとか普通できませんからね。
(^.^)b



ただ、場所柄、亀虫が大量に出て来ますから、虫が苦手な方には厳しいかと思います。
(;^_^A


この函館本線の山線区間が廃止される迄あと9年程。


できれば、路線が廃止される前にもう一度泊まりにきたいと思うわたくしである。
(^_^)v



皆様も今年の夏休み、函館本線比羅夫駅のホーム脇にて、バーベキューをして楽しんではいかがでしょうか?
\(^o^)/