おはようございます。
ヾ(=^▽^=)ノ
今年の年末は、来年の元旦から書とバイオリン演奏を楽しむ為に、山口県宇部市に向かうわたくし。
大晦日の出発とあり、更には、飛行機代金も高いし、山口県からの帰り道は愛知県に立ち寄る事もあり、途中下車しながら安く移動する為、今回の移動は片道601キロ以上あるので、往復切符が1割引きとなります。
そうすると、乗車券や新幹線指定席特急券を含めても41180円となりました。
私が住む神奈川県平塚市から、山口県宇部市に鉄道に向かうには、小田原駅から新山口駅迄東海道山陽新幹線を利用するのだが、途中、新大阪駅から先は、JR九州のN700系8両編成に乗車すると、普通指定席でも2席2席のゆったりとしたシートが用意されているので、その車両を使うさくら号に乗車して向かおうと計画。
いつも通りに、行程を下書きしてから、みどりの窓口に向かったのだが、ちょうど年末年始の乗車券を購入しにきているお客さんが多く、窓口は長蛇の列だった。
それにひきかえ、指定席券売機は誰も並んで居なかった。
↓
それならば、「この指定席券売機で発券すれば良くないか?」と思ったので、早速新幹線特急券を発行するにあたって、新幹線を乗車する駅と下車する駅を打ち込んだ。
先ずは普通に、画面左側上にある指定席ボタンを押した。
↓
そうすると、オーソドックスに名古屋駅で乗り換えして、のぞみ号に乗車する案内が出てきた。
↓
これでは、新大阪駅からさくら号に乗れません。
↓
なので、新山口駅に到着時刻を打ち込んで検索してみた。
↓
それでも名古屋駅乗り換えしか出て来ない。
↓
じゃあと思い、小田原駅出発時刻から打ち込んでみた。
↓
乗車駅と下車駅と方向は間違っていない。
↓
にもかかわらず、相変わらず新大阪駅からさくら号に乗り換え案内が出ないところか、逆に一度新横浜駅に向かってから、その新横浜駅からのぞみ号で行くマニアックなルートも出てきた(苦笑)。
(;^_^A
↓
何故、時刻表トリックみたいなマニアックなルートが出されるのに、新大阪駅から乗り換え可能なさくら号が出て来ないのか?
心底不思議である。
(-_-;)
とりあえず全く分からない私は、呼び出しボタンを押し、係員さんを呼んで説明する。
この先は、みどりの窓口の係員さんと一緒になって考えてみた。
で、更に検索条件や方法を変えてみる事にする。
その中で、「直通区間を指定して再検索」という項目が出てきた。
↓
直通区間で、乗車する駅は小田原駅で下車駅を新大阪駅に設定して検索してみる。
↓
それでも、新大阪駅から先は、のぞみ号とひかり号が出てきます。
↓
この時点で私は係員さんに対し、「新横浜駅に戻ってから向かうというマニアックなルートは簡単に出るのに、何故進行方向に向かっての簡単なルート選択ができないのか?」と聞いてみるも、その係員さんも「この様なパターンは初めてで私も良く分からなくてすいません」と言う始末だ。
(汗)
とりあえず、新大阪駅から先はのぞみ号の所を試しに押してみると、その次の画面では、特急券だけの購入か、乗車券とセットで購入なのかを選ぶのがメインな表示ですが、その一番下に何やら、「他の列車を利用する場合はこちら」「列車を変更する」という、何とも怪しげなボタンがあるではないか。
↓
早速その他の列車を選ぶボタンを押すと、小田原駅から新大阪駅間と、新大阪駅から新山口駅間毎に、列車の種類を選ぶ項目に切り替わった。
↓
この画面が出たとたんに、その係員さんからは、「ちょっと待ってください。今その画面にどうやって入りましか?」と、客である私に反対に聞いてくる始末だ。(笑)
で、もう一度最初からやり直し、前の写真迄きてから新大阪駅から新山口駅間の列車の変更ボタンを押したらなんと、ようやく私が乗車したいさくら号の案内が出てきたではないか?
↓
そして無事に、新大阪駅から新山口駅をさくら号に変更完了。
↓
そして無事に購入できた切符達。
↓
鉄道好きな私でも約20分は掛かったぞ。
しかも、みどりの窓口の係員さんも知らないシステムってどうよ?
みどりの窓口が廃止されて、この様な指定席券売機の駅が増えてくるにもかかわらず、係員さんはやり方しらないし、機械操作も分かり辛いし、みどりの窓口を廃止して全く良い事はない。
ましてや、私の様に鉄道が好きな人でも四苦八苦するシステムは、指定席を購入できないのと同じである。
(>_<)
JR東日本をはじめ、無人化や機械化を進めるJR各社の担当者さんに、その答えを聞いてみたいものだ。
やっぱり人と人なら話しながらだと、ちょっと変わった乗車券発券も簡単にできる事を忘れてはならないと思った出来事である。
今後は簡単にみどりの窓口は廃止してほしくないと思うのは私だけだろうか?
(^.^)b
ヾ(=^▽^=)ノ
今年の年末は、来年の元旦から書とバイオリン演奏を楽しむ為に、山口県宇部市に向かうわたくし。
大晦日の出発とあり、更には、飛行機代金も高いし、山口県からの帰り道は愛知県に立ち寄る事もあり、途中下車しながら安く移動する為、今回の移動は片道601キロ以上あるので、往復切符が1割引きとなります。
そうすると、乗車券や新幹線指定席特急券を含めても41180円となりました。
私が住む神奈川県平塚市から、山口県宇部市に鉄道に向かうには、小田原駅から新山口駅迄東海道山陽新幹線を利用するのだが、途中、新大阪駅から先は、JR九州のN700系8両編成に乗車すると、普通指定席でも2席2席のゆったりとしたシートが用意されているので、その車両を使うさくら号に乗車して向かおうと計画。
いつも通りに、行程を下書きしてから、みどりの窓口に向かったのだが、ちょうど年末年始の乗車券を購入しにきているお客さんが多く、窓口は長蛇の列だった。
それにひきかえ、指定席券売機は誰も並んで居なかった。
↓
それならば、「この指定席券売機で発券すれば良くないか?」と思ったので、早速新幹線特急券を発行するにあたって、新幹線を乗車する駅と下車する駅を打ち込んだ。
先ずは普通に、画面左側上にある指定席ボタンを押した。
↓
そうすると、オーソドックスに名古屋駅で乗り換えして、のぞみ号に乗車する案内が出てきた。
↓
これでは、新大阪駅からさくら号に乗れません。
↓
なので、新山口駅に到着時刻を打ち込んで検索してみた。
↓
それでも名古屋駅乗り換えしか出て来ない。
↓
じゃあと思い、小田原駅出発時刻から打ち込んでみた。
↓
乗車駅と下車駅と方向は間違っていない。
↓
にもかかわらず、相変わらず新大阪駅からさくら号に乗り換え案内が出ないところか、逆に一度新横浜駅に向かってから、その新横浜駅からのぞみ号で行くマニアックなルートも出てきた(苦笑)。
(;^_^A
↓
何故、時刻表トリックみたいなマニアックなルートが出されるのに、新大阪駅から乗り換え可能なさくら号が出て来ないのか?
心底不思議である。
(-_-;)
とりあえず全く分からない私は、呼び出しボタンを押し、係員さんを呼んで説明する。
この先は、みどりの窓口の係員さんと一緒になって考えてみた。
で、更に検索条件や方法を変えてみる事にする。
その中で、「直通区間を指定して再検索」という項目が出てきた。
↓
直通区間で、乗車する駅は小田原駅で下車駅を新大阪駅に設定して検索してみる。
↓
それでも、新大阪駅から先は、のぞみ号とひかり号が出てきます。
↓
この時点で私は係員さんに対し、「新横浜駅に戻ってから向かうというマニアックなルートは簡単に出るのに、何故進行方向に向かっての簡単なルート選択ができないのか?」と聞いてみるも、その係員さんも「この様なパターンは初めてで私も良く分からなくてすいません」と言う始末だ。
(汗)
とりあえず、新大阪駅から先はのぞみ号の所を試しに押してみると、その次の画面では、特急券だけの購入か、乗車券とセットで購入なのかを選ぶのがメインな表示ですが、その一番下に何やら、「他の列車を利用する場合はこちら」「列車を変更する」という、何とも怪しげなボタンがあるではないか。
↓
早速その他の列車を選ぶボタンを押すと、小田原駅から新大阪駅間と、新大阪駅から新山口駅間毎に、列車の種類を選ぶ項目に切り替わった。
↓
この画面が出たとたんに、その係員さんからは、「ちょっと待ってください。今その画面にどうやって入りましか?」と、客である私に反対に聞いてくる始末だ。(笑)
で、もう一度最初からやり直し、前の写真迄きてから新大阪駅から新山口駅間の列車の変更ボタンを押したらなんと、ようやく私が乗車したいさくら号の案内が出てきたではないか?
↓
そして無事に、新大阪駅から新山口駅をさくら号に変更完了。
↓
そして無事に購入できた切符達。
↓
鉄道好きな私でも約20分は掛かったぞ。
しかも、みどりの窓口の係員さんも知らないシステムってどうよ?
みどりの窓口が廃止されて、この様な指定席券売機の駅が増えてくるにもかかわらず、係員さんはやり方しらないし、機械操作も分かり辛いし、みどりの窓口を廃止して全く良い事はない。
ましてや、私の様に鉄道が好きな人でも四苦八苦するシステムは、指定席を購入できないのと同じである。
(>_<)
JR東日本をはじめ、無人化や機械化を進めるJR各社の担当者さんに、その答えを聞いてみたいものだ。
やっぱり人と人なら話しながらだと、ちょっと変わった乗車券発券も簡単にできる事を忘れてはならないと思った出来事である。
今後は簡単にみどりの窓口は廃止してほしくないと思うのは私だけだろうか?
(^.^)b