おはようございます。
\(^o^)/



今回は、2021年7月11日の朝、盃温泉潮香荘を出て、積丹半島を西側から小樽方面にドライブした時のお話しです。


主なルートは国道229号線を走りますが、途中積丹岬付近は道道913号線を走りって行きます。



このルートは、海岸線沿いをずっと走る道であり、昔からほぼ同じルートを通っているらしく、昔使っていたトンネルや今のトンネルが同じアングルで見る事ができる位だ。



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天気が良いと凄く眺めが良い区間が多いです。



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国道沿いから神威岬方面に向かう道にそれて行きますが、この神威岬方面に向かう道は、8時から17時迄しか入れませんので、こちらに訪れる時には時間帯に注意が必要である。



神威岬の駐車場にあるこの近くの案内板。



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ちょくちょく出没する熊注意する案内板もあった。



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神威岬方面に向かう道。



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昔はこの神威岬付近は、女人禁制だった名残を教えている女人禁制の門。



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またこの神威岬付近の海は、凄く青々としており、神威岬ブルーと呼ばれております。



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この女人禁制の門の先は、アップダウンが激しい道なので、足腰悪い人にはお勧めできません。



しかも私達でも駐車場から一番先端部に到着する迄片道約30分かかりましたから。
(;^_^A



途中に見える念仏トンネルの案内。



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昔は、最寄りの集落からこのトンネルを抜けて、この神威岬迄やってきていたらしい。


今とはえらい違いの険しい道のりだ。汗)
(>_<)



更に神威岬先端部に歩いて行きますが、下の写真がずっと続きます。



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ここまでは険しい道のりだが、天気が良ければ最高なロケーションである。
(^_^)v



ようやくたどり着きました、神威岬灯台です。



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灯台の説明板。



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こちらが神威岬ブルーと呼ばれている風景。



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確かに景色は素晴らしい。
o(^-^)o


ただ、また来た道のりを戻ると汗だくだった。(笑)



そして次の目的地の積丹岬付近に向かいます。
(^.^)b



その途中からは、道道913号線に入ります。


到着した積丹岬駐車場にある、周辺の自然遊歩道の案内地図。



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こちらも熊出没注意する案内板で、最近の7月7日にも出没したりし、途中の道も通行止めとなっていた。



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トンネルを抜けた先に武意海岸があるらしく、そちらには行けそうなのでトンネルをくぐり抜けます。



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とてもひんやりとしたトンネルでした。



武意海岸の案内板。



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案内板があるところから武意海岸を眺めてみる。



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またこの海岸に降りる迄の道のりも結構険しく、足腰の悪い人は絶対降りない方がよい。


普通の方でも階段一段一段の段差が激しいので、足を踏み外しそうな位なのでね。


下手な落ち方したら大怪我してしまいますから。



階段を降りて行きます。



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海岸に降りると、海水浴を楽しむ小さな子供達が家族できていました。


結構浅く波も穏やかなので小さな子供にもちょうど良さそうだ。



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そしてまた段差のキツイ階段を上がって行きます。



ちなみにこの辺りも昔は、ニシン漁が盛んだったらしく、番屋の跡とも思える痕跡も見受けられました。



朝ごはんをきちんと食べたにもかかわらず、駐車場に戻ったら11時ちょっと前なのに、もうお腹が減って来ました。(笑)



そして昼食をとりたく、美国バスターミナルに内ある観光案内所に立ち寄る。



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バス案内と観光案内が一緒のカウンター。



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美国バスターミナルから発車する時刻表と運賃表。



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こちらの近くには、沢山のお寿司屋さんがありますが、お寿司屋に限っては、値段もそれなりに高いながらも、結構並んでいたりしたので、私達は空いていそうなお食事処、やまとみさんに入店して見ました。



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メニュー表。



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ファン友さんは、ウニ丼3850円を注文し、私は醤油味のエビやつぶ貝とパーナ貝とワカメが入っている浜ラーメン770円と、単品でニシンのひらきの726円を注文。



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浜ラーメンも魚介類の味がよく出ており、焼きたてのニシンのひらきも美味しくいただけました。



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お腹も満たし、そろそろ出ようかと思う頃には、店内はほぼ満員のお客さんで座席が埋まりました。
(^○^)



このあとは、小樽総合博物館に向かいました。


次はそちらのお話しをしようと思います。
(^^ゞ