おはようございます。
ヽ(´▽`)/



今回は、7月10日に札幌市内でライブイベントを楽しんだ後に、この日の宿泊先である、泊村の盃温泉潮香荘(ちょうかそう)に向かった。


その道中、国道276号線と、道道296号線の分岐地点にある、旧岩内線の幌似駅に立ち寄ってから向かう。
(^.^)b



旧岩内線の幌似駅。



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開館時間は以下のとおり。



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5月1日から10月31日迄の、9時から17時迄で、月曜日が休館日との事。



ここに着いたのが18時頃だったので、残念ながら駅舎内には入れませんでしたが、それでも窓越しには内部が良く見えました。
(^○^)



駅舎内を窓越しに撮影。



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廃止が昭和60年7月1日なので、それから約36年が経っても、これだけ綺麗に保存してくれて凄く嬉しいし、地元の方の努力を感じました。
p(^^)q



さてさて、ホーム側に出てみましょう。



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こちらは国道側から見た様子です。



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これだけしっかりと綺麗に残っていたら、前を通れば直ぐに気付きますね。
o(^-^)o



こちらを見学し、宿の食事が19時~20時なので、ちょっと急ぎます。


ただ、急いでいるとはいえ、凄く綺麗な海が見える国道なので、途中でちょっと海を撮影してみた。



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岩内市街地からの神威岬方面に向かうバスの時刻表。



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本当に運行本数が少ないですね。
(;^_^A



更に進み、宿近くの海。



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国道を走っていると、宿の案内板が出ており、急な坂を上がって行きます。



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ようやく到着しました。




この日の走行距離はレンタカー店から158キロ走りました。



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今宵の宿、潮香荘さんに到着。



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部屋は和室8畳の海側でして、建物が高台にある事から、部屋から海の眺めも良い。



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時間も時間とあり、直ぐにお食事の準備もしていただきました。



しかもお部屋でゆっくりと食べれます。



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真ん中のお魚は、大体の場所ではオオバと呼ばれるお魚で、地元ではモンケと呼ばれる、メバルの仲間で、その下のイカの塩辛みたいなのが、ニシンの切れ込みという品。



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ホタテも美味しくいただきましたし、小鉢もご飯やお酒に合う位美味しかったので、日頃はあまり夕食にご飯は食べませんが、この日ばかりはおひつのおかわりをした私達。
(^_^)v



お風呂はこの様な感じで、写真は早朝誰も入っていない時に撮影。



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露天風呂のついたての向こう側には、海の様子が広がります。



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朝風呂を済ませ、朝から天気も良かったので、朝食前にちょっと近場をドライブした。


向かったのは、宿から程近い場所にある、弁天島と呼ばれる場所。



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海水も結構綺麗に透き通っておりました。



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弁天島から陸側を見ると、キャンプをしている方が凄く多いのにビックリ。



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またこの弁天島の裏側は、結構な岩場となっており、釣りをする人も多々見られた。
(^○^)



この後は宿に戻り、通常の朝ごはんは8時かららしいが、私達はこの後神威岬等を巡る為に、7時30分に変えてもらいました。


朝食は大広間に用意されており、こちらでも美味しい料理ばかり出してくれました。



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コーヒーやお茶に水はお代わり自由。



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今回のお食事も美味しい料理ばかりだが、ホッケの下にある、海苔の佃煮は、海苔とクラゲを利用しており、コリコリ感が凄く良い。
\(^o^)/


これをお土産に持って帰れないかを支配人さんに聞いてみたところ、「塩を使っていないので長持ちしない事から、お土産としては販売しておりません。」との事だった。
(>_<)


やっぱり地元に来てからではないと、口に入らない食材はたくさんありますね。
(^.^)b



朝食を食べた後は15分程休憩してから、神威岬方面に車を走らせました。



次は岬や昼食のお話しです。
ヽ(´▽`)/