おはよう御座いますございます

おねがい



先日の「九州の鉄道を満喫する、久しぶりの乗り鉄家業、その1」の続きで、肥薩おれんじ鉄道線に乗車し、その後は夕食を一緒に楽しんだファン友さんと翌日は、阿蘇周辺をドライブして楽しんで来ました。

爆笑



元々は、私の宿泊しているホテルから待ち合わせ場所に向かうに、市電とJRを利用しようかと思っていたが、改めて調べてみると、ホテル近くにある、桜町バスターミナルからバスに乗車して向かった方が乗り換え無しで、運賃も90円安くなると知り、バスを利用して待ち合わせ場所に向かったわたくし。



しかしこの桜町バスターミナル、初見殺しと言っても過言ではなくて、友人と夕食を楽しんだ後、ホテルに帰る前に乗り場確認したのだが、複数路線バスが発着しているし、その本数の多さや、乗り場の多さにはビックリ。😅






で、翌朝バスターミナルから阿蘇周辺をドライブした時の動画がこちら。









待ち合わせ時間より40分位前に到着し、近くをフラフラ歩いて回っていると、ファン友さんも30分位前に到着してくれたので、早々に阿蘇方面に車を走らせた。


先ず最初に訪れたのが、5何前に発生した地震により、崩れ落ちた阿蘇大橋が保存されているのと、今年開通した新阿蘇大橋が眺められる場所で、しかもその横には、豊肥本線も走っており、立野駅から大分駅方面に向かう列車内からも展望できる位眺めの良い場所。



その後は阿蘇山火口付近に向かい、息をして活動を続けている阿蘇山を実感する。



この場所は、火山ガスの発生状況によっては立ち入り禁止となり、実際にその日にならないと立ち入りの可否は分かりませんが、この日は天気もよくて、風も穏やかだったので、気持ちよく見学できました。



この後は、山を降り、白川水源地に向かう。



ここでは、ペットボトルやポリタンクに湧き出る水を入れる方もいらっしゃり、私達は、手に水を移しながら、阿蘇の美味しい水を味わった。

ウインク




そんなこんなでお昼ご飯を食べに白川水源地から移動。



向かったのは、南阿蘇村内にある、あそ望の里くぎのです。



こちらからは、先程の阿蘇山が綺麗に見える場所で、こちらでお蕎麦や鶏飯などを味わった。



平日であってもそれなりにお客さんは来店されていたし、これが土日だともっと沢山のお客さんが訪れるのだろうな。



ファン友さんとは、先程向かった場所のお話しや、ライブイベントのお話し等で盛り上がり、とりあえず何かデザートを食べたいとなり、新阿蘇大橋手前にある喫茶店に入る。



そこでは、手作りアップルパイとコーヒーをいただき、これまたお互いのお話し等、話題は尽きなく、あっという間に約1時間半位おしゃべりを楽しむ事ができました。



そろそろ市内に向かって移動しようとなり、朝立ち寄った場所と違う、もう一つの新阿蘇大橋が眺められる展望台に向かい、この新阿蘇大橋が開通する迄はメインルートとして活躍した、朝暘大橋も眺める事ができましたし、その向こう側には、今も運休となっている南阿蘇鉄道白川橋梁や、近くに建設中の立野ダムが眺められる場所に向かう事にした。



その場所は、新阿蘇大橋のルート開通する前にはメインルートだったので、結構沢山の方が車を停めて、南阿蘇鉄道白川橋梁を眺めていたが、今では私達だけしか居なかったです。



南阿蘇鉄道白川橋梁も、そんなに酷い被害がある様に見えないのだが、震災後ボランティアで入った時に訪れた時と何ら変化は見られなかった。



あんな大きな新阿蘇大橋もできるのに、何故まだ手付かずなのだろうか?



一日も早く復旧してもらいたいですが、開通迄後2年半位かかりそうです。



この後は、私をホテル近く迄送ってくれたファン友さん。



一日凄く楽しい時間を過ごすことができ、本当に感謝感激です。



本当にありがとうございました😊




そのファン友さんとお別れしたが、まだ17時30分だし、天気が凄く良かったので、肥薩おれんじ鉄道の様に有明海に面する三角線に乗りたいと思って、

急遽熊本駅に向かい、すぐさま切符を購入して、三角駅迄往復して来ましたが、その時の様子を纏めたのがこちらの動画。









三角線も、綺麗で穏やかな有明海沿いを走っていて、その様子は動画からも知ってもらえると思います。
照れ


この場所は、熊本県宇土市付近にきたら是非とも訪れてほしいです。


この三角線を往復してから宿に戻り、翌日の島原鉄道や大村線の海の見える駅巡りに備えました。
*\(^o^)/*


次は、島原鉄道や大村線の海の見える駅巡りのお話しをご紹介したいと思います。
ウインク