おはようございます。
ヾ(=^▽^=)ノ
今日はこれから、熊本県熊本市の花畑広場にて行われている、クリスマスマーケット熊本の会場に向かいます。
(^.^)b
このクリスマスマーケット熊本には、昨年もstyle-3!が出演し、今回もそのstyle-3!が出演される為に向かうのだ。
(^-^)v
さてさて、先日のstyle-3! 15th Anniversary tour “Make the next story”を、浜松FORCEにてライブイベントを楽しむ為に、しかも、交通費を安くあげる東海道本線の鈍行列車で向かったわたくし。(笑)
今回は、平塚駅から熱海駅迄の乗車券770円を購入し、その先は、土日に利用可能な休日乗り放題きっぷ2720円を購入して移動。
平塚駅からの乗車券。
↓
利用する列車は始発列車。
↓
始発列車で熱海駅に向かっても、この後使う休日乗り放題きっぷは、フリー区間内のJR東海窓口でしか販売していなく、この熱海駅でも東海道新幹線の乗車券窓口で購入する必要がある。
↓
本来ならば、始発列車で熱海駅に向かうと6時19分発の列車に接続するのだが、このきっぷを購入する為に、この先に乗車する列車は、約30分後の6時49分発の浜松駅行き迄待つ必要があります。
タイミング良く、餃子で競っている、浜松と宇都宮の文字が見えて笑ったわたくし。(笑)
↓
出発時刻6分前に、ようやくホームに到着する列車。
↓
列車は東田子の浦駅手前から、富士山が綺麗に見えてきます。
↓
この様子は、富士駅の先にある、富士川鉄橋の先迄見る事ができ、新幹線の様なスピードは出ていない為に、ゆっくりと富士山を眺めて移動できます。
これは、鈍行列車の良いところである。
o(^-^)o
そして列車は掛川駅に到着。
実はこの先は、真っ直ぐ浜松駅には向かわずに、天竜浜名湖鉄道という、第三セクターの鉄道旅を楽しんでから、浜松駅に向かう予定だったので、掛川駅で一度下車する。
↓
ちなみにこの掛川駅駅舎は、東海道新幹線の停車駅ながらも、木造の駅舎で有名。
しかし、この時、東海道本線から天竜浜名湖鉄道への乗り換え時間が、5分しかなかったので、慌ただしく撮影して天竜浜名湖鉄道のフリー切符を購入。
天竜浜名湖鉄道の掛川駅。
↓
1日フリー切符。
↓
列車は1両編成で、トイレは付いていない為に、列車に乗る前にはトイレに行っておいた方がよい。
(^○^)
ホームに並ぶ車両達。
↓
そもそもこの天竜浜名湖鉄道は、昭和初期に、戦争等で、浜名湖に掛かる東海道本線の橋が壊された時の予備路線として作られた。
それからずっと建物が変わっていない駅や鉄道施設が多い路線で、平成23年には、この天竜浜名湖鉄道全体的な建築物が、国指定の有形文化財指定を受けており、その対象の駅は、車内に貼られた時刻表でも確認できます。
車内に貼られた時刻表。
↓
★印が付いている駅が、有形文化財指定された駅。
↓
基本的に、建て替えが行われていない駅舎や鉄橋。
↓
そしてやがて、昔から主要駅だった、天竜二俣駅に到着。
その手前には、昔から使われていた転車台が残っていたり、昔からの運転区の建物も残っている。
光って見辛いが、奥に転車台があります。
↓
味のある木造建物の運転区。
↓
それでは、昔ながらの味のある天竜二俣駅を紹介致します。
ホーム上に建てられた、文化財指定された駅を紹介した案内板。
↓
ホーム上屋根と立派な木の柱。
↓
ホームは2本あり、そのうち3本の線路が敷かれており、今でも活躍中。
↓
また駅舎側のスペースには、子供向けのトロッコ列車があり、これは入場券を購入すると利用できるもの。
↓
一度最初に駅舎から出てみた様子がこちら。
↓
駅前には、駅弁が販売されている事を知らせる看板あり。
↓
並んだ駅弁3種類。
↓
そして、駅舎内の待合室や改札口付近の様子。
↓
昔からの建物だが、凄く気品を感じさせる佇まいとなっております。
\(^o^)/
この先のお話しは、クリスマスマーケット熊本から帰ってきてからアップ致します。
(^^ゞ
続く。
ヾ(=^▽^=)ノ
今日はこれから、熊本県熊本市の花畑広場にて行われている、クリスマスマーケット熊本の会場に向かいます。
(^.^)b
このクリスマスマーケット熊本には、昨年もstyle-3!が出演し、今回もそのstyle-3!が出演される為に向かうのだ。
(^-^)v
さてさて、先日のstyle-3! 15th Anniversary tour “Make the next story”を、浜松FORCEにてライブイベントを楽しむ為に、しかも、交通費を安くあげる東海道本線の鈍行列車で向かったわたくし。(笑)
今回は、平塚駅から熱海駅迄の乗車券770円を購入し、その先は、土日に利用可能な休日乗り放題きっぷ2720円を購入して移動。
平塚駅からの乗車券。
↓
利用する列車は始発列車。
↓
始発列車で熱海駅に向かっても、この後使う休日乗り放題きっぷは、フリー区間内のJR東海窓口でしか販売していなく、この熱海駅でも東海道新幹線の乗車券窓口で購入する必要がある。
↓
本来ならば、始発列車で熱海駅に向かうと6時19分発の列車に接続するのだが、このきっぷを購入する為に、この先に乗車する列車は、約30分後の6時49分発の浜松駅行き迄待つ必要があります。
タイミング良く、餃子で競っている、浜松と宇都宮の文字が見えて笑ったわたくし。(笑)
↓
出発時刻6分前に、ようやくホームに到着する列車。
↓
列車は東田子の浦駅手前から、富士山が綺麗に見えてきます。
↓
この様子は、富士駅の先にある、富士川鉄橋の先迄見る事ができ、新幹線の様なスピードは出ていない為に、ゆっくりと富士山を眺めて移動できます。
これは、鈍行列車の良いところである。
o(^-^)o
そして列車は掛川駅に到着。
実はこの先は、真っ直ぐ浜松駅には向かわずに、天竜浜名湖鉄道という、第三セクターの鉄道旅を楽しんでから、浜松駅に向かう予定だったので、掛川駅で一度下車する。
↓
ちなみにこの掛川駅駅舎は、東海道新幹線の停車駅ながらも、木造の駅舎で有名。
しかし、この時、東海道本線から天竜浜名湖鉄道への乗り換え時間が、5分しかなかったので、慌ただしく撮影して天竜浜名湖鉄道のフリー切符を購入。
天竜浜名湖鉄道の掛川駅。
↓
1日フリー切符。
↓
列車は1両編成で、トイレは付いていない為に、列車に乗る前にはトイレに行っておいた方がよい。
(^○^)
ホームに並ぶ車両達。
↓
そもそもこの天竜浜名湖鉄道は、昭和初期に、戦争等で、浜名湖に掛かる東海道本線の橋が壊された時の予備路線として作られた。
それからずっと建物が変わっていない駅や鉄道施設が多い路線で、平成23年には、この天竜浜名湖鉄道全体的な建築物が、国指定の有形文化財指定を受けており、その対象の駅は、車内に貼られた時刻表でも確認できます。
車内に貼られた時刻表。
↓
★印が付いている駅が、有形文化財指定された駅。
↓
基本的に、建て替えが行われていない駅舎や鉄橋。
↓
そしてやがて、昔から主要駅だった、天竜二俣駅に到着。
その手前には、昔から使われていた転車台が残っていたり、昔からの運転区の建物も残っている。
光って見辛いが、奥に転車台があります。
↓
味のある木造建物の運転区。
↓
それでは、昔ながらの味のある天竜二俣駅を紹介致します。
ホーム上に建てられた、文化財指定された駅を紹介した案内板。
↓
ホーム上屋根と立派な木の柱。
↓
ホームは2本あり、そのうち3本の線路が敷かれており、今でも活躍中。
↓
また駅舎側のスペースには、子供向けのトロッコ列車があり、これは入場券を購入すると利用できるもの。
↓
一度最初に駅舎から出てみた様子がこちら。
↓
駅前には、駅弁が販売されている事を知らせる看板あり。
↓
並んだ駅弁3種類。
↓
そして、駅舎内の待合室や改札口付近の様子。
↓
昔からの建物だが、凄く気品を感じさせる佇まいとなっております。
\(^o^)/
この先のお話しは、クリスマスマーケット熊本から帰ってきてからアップ致します。
(^^ゞ
続く。